覚醒剤を18歳から6年間も毎日使用した女性 ハマった理由を生激白

今年に入り、清原和博や高知東生など、著名人が覚醒剤で捕まる例が相次いでいるが、「再犯率3分の2」とも言われる覚醒剤をいかにして克服すればいいのか。7月2日に生放送されたAbemaTVの報道番組『みのもんたのよるバズ!』には、18歳から6年間、毎日覚醒剤を使用し、今は克服して女性専用の克服施設・ワンネスグループ フラワーガーデンで働く井上麻希氏が登場。同氏が薬物にハマった経緯と、克服するまでについて解説した。

井上氏は、16歳の時に先輩に勧められて、大麻とシンナーを使ったのが薬物に触れるきっかけだったという。これが覚醒剤の道に繋がった。

「私の周り(の仲間)は『特別感』といいますか、そこに所属している感覚があったので先輩がやっているので興味本位で手を出しました。手を出すことで得られるのは、安心感。そして何か満たされた感じが薬物使用で得られました」

ここで、番組MCのみのもんた氏(71)が、「高知容疑者は女性と2人でベッドで寝ていた。薬物はセックスに関係してるのですか?」と聞くと、井上氏はこう回答。

「覚醒剤で多幸感があり、性欲が高くなります。男性と使うということもあります。私もすごく楽しくて、使えば使うほどやめられなくなり、もう生きることがどうにもならなくなり、(そこまでの状態になったことが)やめるキッカケになった。入手ルートはありました。夜の仕事をしていたので、そこの関係の人からもらいました」

覚醒剤といえば、禁断症状もつきものだが、井上氏の場合は暴れたり、あまりに不安になり物を壊してしまったり、すごく不機嫌になったりイライラしてしまった。病院で一度薬を抜いてから、現在働いている施設に入所したという。現在は、20代から50代までの女性17人がリハビリをする施設で「同じように苦しんでいる仲間を助けたい」と語った。

施設に入るきっかけは、本人が駆け込む場合もあれば、家族が相談して入所することもある。入所者は人生を諦めた人が多い。プログラムを通してなぜ自分が薬物を使用しなくてはいけなかったのかを考え、職員が希望を取り戻す手助けをする。

井上氏は現在27歳で独身。みの氏から「彼とそういう話する?」と聞かれ、現在は恋人がいないとしつつ「私は隠すことができないと思います。それをオープンにすることで、回復を続けることができると思います。この仕事は自分だからできることだと思います。薬物に手を出すのは悪いこと。だからこそ、気持ちが分かります。刑罰が軽いとか重いとかではないです。やめたくてもやめられないのが依存症です。興味本位で始めた薬物がどれだけ怖い者になるのかを知ってほしい。手を出すのは心の奥底に穴があるからです。手を出すことはいいことではないですが、やめるきっかけがあるということを分かって欲しいです」と語った。

また、「タバコの方がよっぽど害がある。むしろ安全」などとされる大麻が覚醒剤の入り口となる例も多いそうだ。そして、最近の若者はシンナーよりも脱法ハーブを使うことの方が多いとのこと。ここでみの氏は井上氏が酒を飲むかどうかを聞いたが、薬物依存者にとってアルコールも薬物扱いであり、アルコールを飲むと薬物欲求が出ることが多いため禁酒をしていると答えた。

みの氏は「『今度一杯飲みに行きませんか?』と言おうと思ったけど、これはダメだ!」と言い、井上氏からも、スタジオからも笑い声が出て井上氏の登場シーンは終了した。


※次回放送は10日(日)20:00 ~ 23:00 選挙特番「みのもんたの選挙でよるバズ!」です

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