「謎の美女」祥子も絶賛 顔認証で買い物ができるサービス

1日放送のニュース番組『AbemaPrime』(AbemaTV)では、現在世界中で注目を集めているフィンテック(FinTech)について特集が組まれた。

フィンテックとは、金融のFinace(ファイナンス)とITの Technoligy(テクノロジー)を融合させた言葉で、1998年に米企業のPayPalがネット決済を開始したことが始まりと言われている。番組では、日本の企業の例として、NECが顔認証を活用した決済サービスの検証実験を紹介。これにより現金もカードも持たずに、買い物が可能になる。

ゲストでスタジオに登場したタレントの祥子は「買い物すると荷物が増えるので、両手がふさがっている時には便利」と同サービスの普及に期待感を示す。

日本でも普及しはじめたものの、2014年のアクセンチュアの調べでは、世界の投資規模が1兆2000億円の中で、日本はわずか54億円と市場が小さく、世界的にみて大きく出遅れている。

専門家としてスタジオに登場した、スマホでの資産運用サービスを提供している「株式会社お金のデザイン」の取締役COO・北澤 直氏は「コンビニで990円を支払うと、10円が自動的に積み立てられ資産運用に回してくれるサービスがある」と海外の先行事例を紹介。

日本の今後の動きについて北澤氏は「2017年度の金融庁の方針のひとつにも、フィンテックを推進すると明記されているため、政府のサポートも今後働く」とその成長に期待をにじませた。

この日、政府はフィンテックの検討会合をスタート。経済産業省が主導し、日銀や大手銀行、損保に加えIT企業のトップらが出席し、フィンテックの導入が社会にどんな変化を起こし、金融機関の経営を変えるのかを分析する。柳瀬経済産業局長は「いかにスピーディーに大胆に変革できるかがカギを握る。企業のカギも握るし、日本経済全体のカギも握る。これは官民あげて対応していかないといけない」とその必要性を訴えかけた。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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