14歳の発明が特許を取得 「内閣総理大臣賞」受賞のママも安心ベビーカー

本日7月1日にオンエアされたAbemaTVのメインニュース番組「AbemaPrime」では、中学生が発明して特許を取得した“自動ブレーキ機能付きのベビーカー”を紹介。発明者にSkype中継にて開発秘話を聞いた。



愛知・刈谷市に住む中学3年生の太田匠郎さんが発明した「ママも安心、自動ブレーキ付きベビーカー」は、ベビーカーから手を離すと自動的にタイヤのブレーキがかかる。このため、傾斜地などでの不慮の事故を防ぐことが期待できる。これはこの春開催された「全日本学生児童発明くふう展」で第2位にあたる「内閣総理大臣賞」を受賞、高い評価を得ている。



番組ではイケキャス.の伊形城が、このベビーカーが展示されている千葉・市川市の千葉県現代産業科学館を訪れ、実際にブレーキがかかる様子を中継で紹介。

ベビーカーは、平常時はブレーキがかかっている状態で、取っ手についたアルミ箔に手が触れることで、車輪に設置されているブレーキ装置が解除される仕組み。アルミ箔から手を離すとセンサーが作動し、約3秒経過後に再びブレーキがかかる。



この後で、開発者である太田さんの中継をつなぎ、様々な質問をぶつけた。


開発の経緯について、太田さんは

「駅のホームには雨水を流すための傾斜がある。傾斜がゆるやかなため、ベビーカーにブレーキをかけない人が実は多いということを知った。ホームへの転落事故の原因になっている」

と、事故防止目的のために考案したと回答。このコメントに、スタジオからは「14歳が考えることとは思えない」と驚きの声があがる。


開発期間はおよそ1ヶ月半。市販されている電子工作キットなどを組み合わせて完成させたとのこと。太田さんは現在もあらたな発明に取り組んでいるとのことで、様々な「事故防止」に役立つようなアイデアを構想中だという。

将来について、太田さんは「電子系や機械を作る仕事に就きたい。自動車のように大きな製品をつくる会社にも興味がある」と力強く答え、将来有望な若者のコメントに、スタジオからは称賛の声があがっていた。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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