吉高由里子も有村架純もオーディションなし 朝ドラヒロインの決まり方

来年4月スタートのNHK連続テレビ小説『ひよっこ』のヒロインを女優の有村架純(23)が、演じることが決まった。今回はオーディションは行われず、脚本をつとめる岡田恵和氏(54)が有村に惚れ込んで、「透明感と力強さが出せるのは彼女しかいない」と猛プッシュしたことで決まったという。オーディションなしでヒロインが決まったのは、2014年上半期の『花子とアン』に出演した吉高由里子(27)以来だという。

30日放送の『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)では、朝ドラヒロインの決まり方を取り上げた。朝ドラといえば、新人女優の登竜門的なオーディションのイメージが強いが、芸能リポーターの島田薫氏によると、「意外とここ最近はキャスティング(オーディションではなく指名して配役すること)が多い。朝ドラは大阪の放送局で撮ることが多いが、東京で撮るものにキャスティングのパターンが多い」という。なお、NHKの朝ドラは負担が大きいため、東京と大阪で交互に半年ごとに制作を担当している。


2009年以降、「キャスティング」が多かったが、2014年の「マッサン」以降はオーディションが続いており、島田氏は「5回も6回も、何回も挑戦した人が、ここ最近オーディションに勝って、選ばれてきたっていうパターンが多かった」と分析した。

以前の放送で、「視聴率がいい朝ドラのタイトルには『ん』がつく」という話題を取り上げ、「『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』とみんな『ん』がつく。今好調な『とと姉ちゃん』も。『べっぴんさん』も期待大」と語った島田氏だが、有村主演の「ひよっこ」には「ん」が付いていない。

これに島田氏は、「(朝ドラは)ずっと視聴率がいい。怖いぐらいいいじゃないですか。そろそろ、自分のときに数字が落ちたらどうしようってビクビクしていると思う」と話し、「有村架純さんだって、嬉しいと思うけど、プレッシャーを感じていると思う。もし(視聴率が)悪かったら『ん』がついていないからって逃げ道つくっとけばいい」と、朝ドラヒロインの重圧を気遣っていた。


©AbemaTV


『芸能㊙チャンネル』は毎週月~金曜日 17:00〜18:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中

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