KEN THE 390、新作リリースしたAKLO&YOUNG JUJU(KANDYTOWN)と白熱トーク

6月22日『AbemaTV』Abema FRESHチャンネルにて、ラッパーのKEN THE 390によるトーク番組「超・STREAM on タワレボ」が生放送された。『フリースタイルダンジョン』から派生したラップブームの牽引者であるKEN THE 390が、毎月注目アーティストをゲストに迎え、ジャパニーズヒップホップシーンの最新情報を発信するこの番組。

今回は、ニューアルバムをひっさげた般若やAKLO、そしてKANDYTOWNからYOUNG JUJUという超豪華ゲストを迎えた2時間となった。

番組後半は、ワーナーミュージックと契約し、メジャーデビューが決まった話題のクルーKANDYTOWNからYOUNG JUJUがスタジオライブで登場した。

IQに続き、今夏にソロ・デビュー・アルバムのリリースが決定しているYOUNG JUJU。番組内では、6月22日にプレ・デビューシングルとしてタワレコ限定でリリースされた『THE WAY』を生披露。

不穏なトラックの上にクールな出で立ちでラップするYOUNG JUJUのスタイルからは、すでに大物ともいえるようなオーラを放っているように感じられた。日本のヒップホップシーンの最先端にいるKANDYTOWNのメンバーの活動は、これからも見逃せなくなりそうだ。

そして、番組のラストゲストは、トイズファクトリー移籍後初となる3rdアルバム『Outside the Frame』をリリースしたAKLO。MVでも既に公開されているアルバム収録曲「McLaren」をメインに熱いトークが繰り広げられた。


開始早々、話題になっているメジャーからのリリースについて聞かれたAKLO。「メジャーディールする方法って色々あると思うんだけど、俺の良かったところは、トラックメイカーやマネージャーとか裏方のチームを一緒にもっていけたこと。やりたいことは変わらずスケールアップさせてくことができた」。

AKLOやSALUのMVを数多く手掛ける大月荘監修のMV「McLaren」は、盟友のSALUやKLOOZに加え、プロゲーム集団「DetonatioN」のDustelBoxなどが出演しており、ヒップホップファンだけでなく、ゲーマー界隈の中でも話題になっているようだ。

そして、話はアルバム楽曲に。「リリックの中身が啓蒙的というか、聞いてると自分が強くなる、いつもよりクールになれるっていう雰囲気が感じられた」というKEN THE 390の感想に対し、AKLOは「そういうマインドになることを俺は、“宿す”って言ってるんだよね。聴いてるこっち側まで、タフになっていく、宿す感。こんなことが聞こえてきて、こんなことを自分で言ったら、絶対にストロングマインドになれるだろうって思うし。パンチラインが自分で思いついた時に、今のやろうとしていることにハマるなって思って作ってるから、ある意味狙って作ってると思う。」

聴く者に“飛び出す勇気”や“力”を宿すAKLOの3rdアルバム『Outside the Frame』。「ラッパーが聴いたらひっくり返る程のフロウのデリバリー」とKEN THE 390も言及するように、アルバム全編通してUSに負けじ劣らずの多彩なフロウのデリバリー、クールかつバラエティに富んだトピックも満載。まさに日本語ラップ最高到達地点の1枚といっても過言ではない傑作になっている。

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