元猿岩石・森脇和成 有吉弘行への思い 「メールしたけど返ってこない」

『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)に、元猿岩石の森脇和成(41)がゲスト出演。MCの南圭介(30)とメインパネラーで芸能リポーター・菊池真由子氏(39)の質問に答える形で、元相方・有吉弘行(42)のこと、解散時のことを振り返るほか、芸能界復帰への思いを語った。

1994年、有吉とのお笑いコンビ「猿岩石」でデビュー。1996年「進め!電波少年」の企画で大ブレイクし、デビュー曲「白い雲のように」がミリオンヒット。この頃の最高月収は2000万円にものぼったという。しかし2000年頃から人気低迷。ブレイク時の資金でサパークラブをするもうまくいかず、その後紆余曲折を経て2015年秋に芸能界に復帰した。


――今、どうですか?


森脇:楽しく仕事をさせてもらっていますね。舞台中心に活動させてもらっているんですけど、もともとお芝居とかに興味があって復帰したので。

今さら戻ってきてもとか色々いわれたんですけど、お笑いとかでガツガツするにはもう力不足だし、ブランクもあるし。もともとやっていたときにガツガツやるほうじゃなかったので、無理だなというのもわかっていたので、お芝居をやりたくて戻ってきた感はあったので、楽しくてしょうがないですね。


――緊張しますか?


森脇:ある程度緊張はしないとだめだなと思ってます。


――いちばん緊張したのは?


森脇:一発目に「さんま御殿」に出させてもらったんですけど、ほとんど喋れなくて。本当に、やっぱり、さんまさんがいるだけでも固まっちゃって。もうぜんぜん喋れなくて。最初に紹介してもらって、ちょっとからんだくらいで、あとぜんぜん映らなくて。

後から、すいません全然喋れなくてって謝りにいったら「いやぁ、緊張しとったなあ」と。優しく。


――復帰後、前と比べて芸能界は変わった?


森脇:こういうネットのような環境ってなかったし、SNSとかがどんどんでてきたことによって…、何やってもすぐバレちゃうような状態だから、見てる人も敏感になって、すぐクレームとかするから、どんどんどんどん、できることも少なくなっているのかなとは思いますけれども。


――一般の人の声が芸能人に直接届けられる時代になっちゃっていますからね。


森脇:一般の声 届かなくていいと思うんですよね、本当は。勝手に芸能界がわーって突っ走っていって、見たい人が見るというのが本来の姿だと思うんですけど、そういう意味では今、ちょっと苦しいのかなと。


――でも、元相方の有吉さんは今もうすごいじゃないですか。どう見ているんですか?


森脇:いやもう、素っ晴らしいですね。皆さんがみている目と同じ目で僕もみてますよ。チェック? 見ていますよ、全部ではないですけど、好きな番組は。「怒り新党」とか。マツコさんも好きだし。


――ちょっと笑っちゃったり?


森脇:ちょっとじゃない、ゲラゲラ笑いますよ!(笑)


――連絡はとっているんですか?


森脇:連絡はまったくとっていないです。どう思われているのかもわからないし。


――ケンカ別れしたみたいな感じ?


森脇:ケンカ別れとかではないんですけど。どっちかって言うと僕が途中で投げたような感じなので、僕が不義理したのかなって後ろめたい気持ちはあります。2人で売れようって目指して田舎から出てきて、僕が勝手に1人でリタイアしたので、ちょっと引け目は感じています。


――伝えられずに?


森脇:やめるときに話して。復帰するときには連絡はしましたよ。

電話したけど出なくて、メールしたけど返事がかえってこない。でもまあ、言うことは言ったと。いつかどこかで会うと思うんです。


――森脇さんが仕事をどんどんがんばって…。


森脇:ステージが違いすぎて、背中も見えていない状態なので…。もともと幼なじみというか、実家が近くて、同級生のような感覚でテレビを見ています


――今後の目標は?


森脇:お芝居が楽しいので、今はそれを突き詰めていきたいなと思っています。



森脇は今年2月、書籍「もしかして、崖っぷち?」を発売。学生時代から芸能界に入り、引退し、サラリーマンなど、一風変わった人生をそのまま書いてみたといい、

「やりたいことがあっても一歩踏み出せない人とか、サラリーマンだけど会社いくのいやだなという人に呼んでもらいたい」

とアピールした。ちなみにサラリーマン時代のことを聞かれると、「つらかったですね…。毎日同じようなことをするとか、営業で外にでて交渉し、戻っても営業仲間と競い合っているとか…」と苦しそうな表情をみせていたが、さまざまな経験は、きっと舞台の演技への糧となることだろう。

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