「大雨災害時のNGな行動」美人気象予報士が解説


22日放送の「AbemaPrime」(AbemaTV)では、19日から九州地方を中心に記録的な豪雨が続いていることについて報じられた。


今回の大雨の原因となった活発な前線の影響で、九州地方のみならず、伊豆諸島南部の青ヶ島でも、非常に激しい雨を観測。50年に1度の記録的な大雨をもたらした。


中継で登場した、青ヶ島村役場総務課の広江弘美さんは「雨は収まったが、かなり濃い霧が発生している」と現在の状況を説明。被害状況について聞かれると「役場には、被害がでている報告はない」「河川もないため、氾濫の危険性などもなく、落ち着いている」と、スタジオからの心配の声に、笑顔で答えた。


続けて中継で登場した、イケキャスの高多良弥は、埼玉県川口市にある株式会社テクノコアにある、人工的に大雨を体験できる降雨装置を紹介。雨量にして1時間あたり150ミリから最大500ミリまでの大雨が体験でき、実際に国や企業などの研究施設などでも使われている装置だ。番組内でも、装置を使い大雨を髙田が体験。しかし、光の様子や高多のレポート不足により、雨の凄さが上手く伝わらず、スタジオの小松キャスターは「(中継映像は)正直微妙です」と番組に携わる人間として複雑な表情を浮かべながら、辛辣なコメントを発した。



しかし、同番組のお天気コーナーを担当する、気象予報士・防災士の穂川果音は、この映像を見て安心するのは危険だといい、「一般的には100ミリを超えると、傘自体が意味をなさなくなる。雨により視界も悪くなり、雨音で聴覚も奪われる」と警鐘をならす。

続けて穂川は「大雨の時は、心配であっても外に出ないほうが安全。避難する際も車は使わず、状況にもよるが暗い時間は移動しないほうが良い時もある。視界が悪くなると、足元が見えなくなるため、用水路に落ちるなどの危険性が高まるため、不用意に動かないほうがよい」と、大雨における行動について防災士ならではのアドバイスをした。



ゲストとして登場した、ロックバンド・神聖かまってちゃん・の子(Vo)は、「雨はマイナスイオンでストレス解消につながるため、好き」だとしながらも、今回の甚大な被害の様子を見て「ボキャブラリーが足りなくて、上手く言えない……とにかく(大雨は)早く終わってもらいたい。(災害地域の人の)体調とかも心配」と、暴れん坊ないつものイメージとは一変し、真剣な表情で被災地域を心配する様子を見せた。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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