具志堅用高、モハメッド・アリとの因縁語る

ボクシングの世界王座を13回防衛した偉人・具志堅用高(60)。昨今の若者にとっては、バラエティ番組で珍解答を連発する天然キャラのイメージが強いだろうが、具志堅は2015年にボクシングの殿堂入りを果たすなど多数の実績を残した人物でもある。そんな具志堅が14日にオンエアされたAbemaTVの芸能情報番組『芸能㊙チャンネル』では、モハメッド・アリ(享年74)が亡くなったことについて語った。

以下、具志堅の発言。


「僕がボクシング始めた頃、アリはヘビー級でヒーローだった。東京に出てきて、A.猪木さんとの試合(1976年6月26日の「格闘技世界一決定戦」)の時は僕の誕生日の日だったの。その時1回だけ見たいと思って、新宿のホテルに行ってきたのね。それは僕のロードワークの時間帯だったのですが、ホテルでアリが赤い絨毯の上を10人ぐらいで歩いてきた。

心臓が止まりそうでね、嬉しくてね…。アリさんと猪木さんの戦い方、リングの中のたたずまいは感動した。すごいですよ! 一か月後かなぁ…、僕の世界戦の話が来た。そこから僕は準備をして10月10日、40年前にタイトル戦をしました。

そこで世界チャンピオンになったのですが、その後、初防衛戦をした場所がアリさんと猪木さんが試合した日本武道館! よーし! と思ったね。燃えたね。15ラウンド、判定でやっと勝ったな。相手が強かったな。一番強かった。パナマの選手だったけど、彼に勝ったから僕はあれから13回防衛したんですよ。あれはやられておかしくない試合です。泣きそうになったこともありました。(付き合っていた)彼女のことは忘れるけど、試合のことは思い出すね」


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『芸能㊙チャンネル』は毎週月~金曜日 17:00〜18:00「AbemaSPECIAL」チャンネルにて放送中




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