”料理本のアカデミー賞”受賞・椎名眞知子さんに学ぶ「料理を美味しく作るために大切なこと」

AbemaTV『AbemaPrime』金曜特集コーナー「てる美に Tell me!」で、お笑い芸人の石井てる美(32)が、「グルマン世界料理本大賞」でフレンチ部門・世界一に輝いた、代官山のフランス菓子の名店「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で働く椎名眞知子さんを紹介した。

■グルマン世界料理本大賞とは

・1995年に始まった世界で唯一の料理本大賞。「料理本のアカデミー賞」と呼ばれている。

・209の国と地域から応募

・89の料理にカテゴリー分けがされている

この世界的に名誉ある大会のフランス料理部門で、なんと日本人が書いた「感動の味わい」という本がグランプリを受賞!

代官山のフランス菓子の名店、イル・プルー・シュル・ラ・セーヌで働く椎名眞知子さん。お店ではフランス料理も教えており、本場の味を忠実に再現できると大評判。そこでの料理を椎名さんと、椎名さんの師匠である弓田シェフの盟友、ドゥニ・リュッフェルさんとの共同でまとめた本が「感動の味わい」だ。

■石井てる美、椎名さんの料理教室を取材!!

椎名さんが副校長を務める教室では、本に載っている世界一のレシピが学べる。レシピを見ると実に細かい! 家庭でも本場の味を忠実に再現できるようにと、レシピは1グラム単位で細かく丁寧に書かれている。

参加者の声をきいてみると、やはり「美味しいからお家で作ります」「クリスマスパーティーとかで作ります」と大評判。

そしてこの日は、およそ5時間かけて料理が完成! 石井も特別に先生が作った料理を頂いた。フランス直輸入のワインも毎回振る舞われ、優雅なお食事タイム。

「すっごい味がしみて、噛んでも噛んでもおいしい。ああーーーー。んーーー!」(石井)

世界一に輝いた椎名さんが、料理をつくる上で大切にしていることを教えてくれた。

椎名さん「同じ材料でも、その人の作り方によって味が変わります。出来るようになるには訓練が必要、それが味見。味見をして鍛えられていくんです。野菜が固かったのですこし長めに炒めるなど、(調理に)変化は必要ですが、それも味見をして身体でおぼえていきます。」

なんども味見を繰り返し、本物を体に覚えさせる。その積み重ねが、世界一へと繋がったのだ。

■グラム数まで書かれた料理本

スタジオには、世界一に輝いた椎名さんと一緒に受賞された高嶋愛さんに来て頂き、特別に椎名さん自身が直々に作ってくれた世界一のフランス料理を用意。ワインとともに供された料理に、スタジオ陣も「美味しい…」と感嘆の声があがった。

石井「本当に丁寧で、いろんな食材が重なって、ひとつの味になってるっていうのが分かります。」

MC・池澤「レシピ通りに作れば、私でも自宅でおいしい料理が作れますか?」

椎名さん「お家で作っていただくために本があるわけですから、是非つくっていただきたいと思います。」

石井「料理本にありがちな、『ざっくり』な表現が初心者は困るんですけれども、これはグラム数まで丁寧に書かれているから大丈夫!」

椎名さん「生徒さんのおかげでもあるんですけどね。先生これは何度で何分ですかなど、ちょっとずつ、ちょっとずつ、そういった質問をとりいれて、なるべく細かく書いたものです。

(ドゥニ・リュッフェルさんの作るものですから)味は確かなんです。ただ、簡単にできて『はい、どうぞ』という講習ではないので、日本に来られてから(日本の食材で)また試作をしていただく。それが受賞に結びつきました。熱意そのものです。」

■美味しい料理を作るために大切なことは…

椎名さん「とにかく味見と繰り返し作る訓練です。毎日のことですから、できない方はいないわけです。男性の生徒さんもいっぱいいらっしゃるんですけれど、何もしたことない人でも上達していく。それがすごい。食べるのが好きでないとダメですけれどね。

番組終盤では、「世界一の物を作るには、積み重ねが必要」ということを学んだ石井が、練習を積んできたという出来立てホヤホヤのネタを披露。これまでスベリ続けてきただけに、「毒見と言っても…」と自虐的だったが、“直訳に対する意訳”という、人々の本音を表現したネタをTOEIC満点の石井が披露した!

・It’s a nice day!

直訳)「いい天気ですね!」

意訳)「会話に困りますねえ…」

・What time is it now?

直訳)「今何時ですか?」

意訳)(合コンの最後などできかれたら)「そろそろ帰りたいんですけど」

・I am busy.

直訳)「忙しいんだ。」

意訳)「もう連絡してくるなよ」

・Stop!

直訳)「やめて!」

意訳)「もっとやって!」

石井渾身のネタにスタジオにも笑いが起き、「今日面白かった!」と大絶賛。椎名さんも「素晴らしく面白かった」と太鼓判で、やっぱり「味見」を繰り返した甲斐があったともいえそう!?

このコーナーでは、みなさんの周りのオモシロ企業・オモシロ社長を大募集。気になる企業でももちろんOK。カタカナで、♯(ハッシュタグ)アベプラで教えてください!


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