円楽「不倫とかけて、東京湾を出て行った船と解く」 その心は…

6月10日発売の写真週刊誌「フライデー」で、20歳年下の女性との不倫を報じられた落語家・三遊亭円楽(66)が10日、都内で会見を開いた。

会見では、冒頭に事務所から「何を聞いても全部答えますので」とアナウンスがあり、円楽が不倫を全面的に認め、「いろんなところに迷惑かけたなとつくづく思った」「軽々しく考えていたね。モテて当たり前、モテたい。私が口説いたんです。彼女に非はない」と謝罪。迅速な会見となったことについては、

「出れば追われるでしょう。早くやって早くみなさんに納得してもらわないと、あとまで周りに迷惑がかかる。私一人ならいいけど、いろんな人に支えられて自分があるんだから。それは隠れもしないし、堂々と。聞きたいだけ聞いて」

という誠意からだった。


■報道陣大爆笑「アモーレ円楽」!?「円楽改め老いらく」!?

同日放送のAbemaTV『芸能マル秘チャンネル』では、会見にも駆けつけた芸能リポーターの菊地真由子氏が現場での雰囲気を伝えた。会見では、レギュラー出演している日本テレビ「笑点」について、「(収録が終わっているものを編集しなおすとしたら)本当にご迷惑をかけた。申し訳ない。お詫びするしかない」と謝罪。喉がカラカラになり、途中水を飲むほどだったが、

「そのまま流させてもらうとしたら、(新司会になった)昇太が意を得たりというんでかかってくるんだろうね。オレを指して『アモーレ』かなんか、言うんじゃないか。」

と自虐的なコメントで場を笑わせた。まさに司会が切り替わったばかりの「笑点」とあって、記者たちからも質問が続々…。


――プロデューサーから、不倫だけはやめてくださいと言われていたようだが?

「言われるちょっと前だったから、(不倫の)スタートがね」


――言われたときはどう思った?

「身体検査されてね、司会になれなかったのかなとかね、いろんな疑心暗鬼になった」


――今思えば、司会になっとかなくて良かったという気持ちも?

「そうだね。『アモーレ円楽です』って言わなきゃいけないよな」

「彼らが書いた題名がすごいよな。“老いらくの恋”と書かれていたけど、老いらくじゃなくておれぁ円楽だ。名前変えようかと。円楽あらため老いらくです。こんなこと言って許されるのかな」

さすがのジョークもなめらかで、円楽自身は「すごい汗だ」と言うも、報道陣からは何度も大笑いが起きていた。


■会見では「謎かけ」も! 「不倫とかけて…」

会見終盤、菊池氏が「不倫とかけて、どう解きますか」と謎かけを持ちかけたところ、円楽は「頭パニくってるからなあ…。不倫ねえ…」「好きじゃないしね、不倫っていう言葉はね。自分からは使いたくないし」と思案顔。

「やっていいの? 中には怒る人いるぜ?」と確認し、菊池氏が「貫いてください。落語家として」と畳みかけると、

「今回の騒動とかけまして今、東京湾を出て行った船と解く。

(その心は)“航海(後悔)”の真っ最中です」

といい、苦しそうに目をぎゅっと瞑った。さらにその直後、「もう一つできちゃった」として、

「今回の騒動とかけまして天保銭(※江戸時代末期から明治にかけて流通した貨幣)と解きます。(その心は)『今の時代に通用いたしません』」


おおいに反省し、“女遊びも芸の肥やし”とされた昔と今では時代が異なることを暗に示した円楽に、笑いと拍手が起こった。「商売だから」という円楽に対し、「大きな糧の一つになったんじゃないでしょうか」と切り込んだ菊池氏に、円楽も苦笑い。「可愛い顔してすごいシめ方するねえ」と参った様子だったが、「でも笑わしてもらったから、すこーし嬉しかった」と感謝の言葉も飛び出した。


菊池氏は、この時のことを「最後の最後だから、いいかなと思って。前半、本当にしっかり謝罪されていたので、これ以上ツッコむのもな…と思いまして」と振り返る。

記者も円楽の“はなし”を楽しむ、前代未聞の記者会見だったようだ。k


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