上映時間16分で製作費70億円の作品も 話題の短編映画祭

アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA) 2016(以下:ショートショート)」が6月2日にスタート。東京・横浜の6会場で、6月26日までの期間に合計約200本の映画が上映される。


8日放送のAbemaTV『AbemaPrime』の水曜日特集「 “World Moving”」では、同映画祭PRマネジャーの高橋秀幸さんが出演。ゲスト出演したタレントのふかわりょうと、映画祭の魅力についてトークを繰り広げた。

■「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア」とは?

――アメリカのアカデミー賞の公認映画祭にもなった、「ショートショート」はどういうきっかけで始まったんですか?

高橋:1999年から俳優の別所哲也さんが始めました。

ふかわ:作品の上映時間に定義はありますか?

高橋:「ショートショート」のオフィシャルコンペティションでの規定においては25分以内です。

――今年はどのくらいの作品が集まったんですか?

高橋:今年は100を超える国と地域から約6000本の作品があつまりました。上映するのはいろんなジャンルから、200強の作品を無料上映(※一部有料)しています。


■映画祭での楽しみ方

1つのプログラムは約100分。数分のものから、最大25分内のショートフィルムを集めて、1つのプログラム構成となっている。つまり、1つのプログラムで複数、さまざまな作品を見ることができるということ。

■今年の注目作品3本

・ロバート・デ・ニーロ、レオナルド・ディカプリオ、そしてブラット・ピットという豪華共演が実現した「オーディション」。映画「オーディション」は、全編わずか16分だが、製作費は、なんと70億円という。


・今年のオスカー女優 ブリー・ラーソンが出演、そして共同監督も務めた「オモイ想い」。


・ビートルズのジョン・レノンの肉声を使った「アイ・メット・ザ・ウォルラス」。映画プロデューサーのジェリー・レヴィタン氏が38年前に14歳の時にジョン・レノンの部屋に押しかけ、インタビューした音声をアニメーションに乗せた作品。


一連の作品予告を観終えて、ふかわは「5分撮るのも、2時間撮るのも、労力は変わらないという話を聞いたことがある。短編だからこそ力を入れなくてはいけないことがあるということですよね」とまとめた。


なんとも奥の深い、「ショートショート」の世界。映画祭に訪れて、その魅力に触れてみては。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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