人が「臭いモノ」を食べたくなる理由

強烈なにおいを発する、納豆、キムチ、くさやなどの食品は、なぜ根強い人気を誇っているのだろうか? 6月8日にオンエアされたAbemaTVの報道番組「AbemaPrime」では、臭い食べ物特集として、伊豆諸島・小笠原諸島のアンテナショップで開催中の「938フェア」を紹介。さらに、スタジオには、その他世界中の強烈な臭気を放つ食品が集められた。

豆腐よう、ホンオフェなど、定番の強烈食品のにおいをかいだ出演者らは、苦悶の表情を浮かべつつも、そのインパクトを楽しんでいる様子。

臭い食べ物の専門家として登場した、東京農業大学 応用生物科学部 醸造家学科 准教授の前橋健二氏は、人が“臭い”食べ物を食べる理由について「人間のM性が出ているところがあって、刺激を求めているから」と説明。

ゲストのふかわりょうも「納豆が無臭だったらヒットしていなかったかもしれない。人間はほどよい痛みを求めているんです」と、前橋氏の意見に同調した。さらに前橋氏は「食べてから美味しいとなれば、そのにおいが美味しいにおいになる」と解説した。

一番臭かった食べ物について聞かれた前橋氏は、世界一臭い缶詰として知られるシュールストレミングスを挙げ、「研究室で缶詰を開けたが、とても臭かった。完全に腐敗したにおいだと感じた」と、さすがにまいったようだ。

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