ウーマン村本と堀潤、酔いながら「ニュース番組のあり方」を語る

AbemaTV『AbemaPrime』で月曜MCのお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、番組コメンテーターでジャーナリストの堀潤と居酒屋でトークを繰り広げる新企画『居酒屋むらじゅん 酔いどれニュース酒場』。最新の時事ニュースとともに、ニュース番組のあり方について、それぞれの持論を展開し、2人が熱く語った。

◆「ズレてる」はうれしい?

村本)色んな所から、いろんな意見が聞きたい。ワイドショーをみている知識しかないやつから、「ずれている」って言われるの、嬉しかったりする。紙一重じゃないですか、間違ったことと正解って。

意味のある「ズレ」た意見なんかを言って、こんな考え方があるんだっていうことを示したい。終わったあとスタッフさんと話していて、例えば3人に聞いて同じようなことを言うと面白くないよね、だったらこっちで3倍喋らせてほしいわっていう(要望も出すくらい)。


堀)せっかくネットでやっているんだから、もっと自由にやっていいんじゃないかっていう。大事にしたいのは「オピニオン」よりも「ファクト」だと。「意見よりも事実」。土台(事実に対する知識や理解など)がないのに意見を言っちゃうと、ものすごく空虚な話になる。

村本)ちゃんと議論したいですよね。


■ニュースを通して議論すること

村本)北海道の話(※男の子が“置き去り”にされ、見つかったという事件)でも、虐待かしつけか、ニュースから流れてきた情報だけで決めつけた人たち。

僕、高校のとき、学校をやめるっていって、家に帰らなくて。たまたま帰ったとき、酔っ払ったオヤジがビール瓶たたきつけて「出てけ!」って言った。それで2日間帰らなかったんです。そうしたら2日後、オヤジが車で迎えにきた。お母さんに聞いたら、オヤジは2日間帰らずに探していたと。そこには、僕とオヤジだけの話がある。だから何とも思わない。(北海道の事件も)あのお父さんと子供だけが過ごしてきた時間があるはず。そこだけを切り取って話すな、と。


堀)意見はいくら戦わせても、なかなか交わらないと思う。本当に次のアクションを起こそうと思ったら、互いのもっている知恵を差し出して、どこが交わるのかを探していかないと。


村本)ニュースを取り上げるのであれば、例えばストーカーの話(※東京都小金井市で5月21日、シンガーソングライターの女性がストーカーに刃物で刺された事件)が終わっちゃってる。すべてのニュースは、何かのきっかけになるために取り上げないと。新しい話題に食いついているばっかりじゃなくて、僕は議論をしたい。


熱く語る村本と堀。ほかにも、イギリスとEUとの関係、女性管理職について日米比較など、時事ニュースの背景などをわかりやすく解説する堀に対し、村本は身近な例にたとえて理解しようとする。2人の意識により、月曜日の『AbemaPrime』にも変化が出てきそうだ。なお「居酒屋むらじゅん」企画は、今後も不定期で展開していく。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中


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