上京して受けた都会の洗礼 「家にコワモテの人が押しかけてきて…」

AbemaTVでは、イギリスののどかな田舎から夢を叶えるために大都会にやって来た8人が繰り広げる日常を追ったリアリティショー『ザ・ヴァリーズ ~クレイジーな大都会ライフ!~』を放送中。同番組の舞台はイギリスだが、ここ日本でも華のキャンパスライフを夢見る大学生や、将来独立を目指し仕事に燃えるフレッシュマンなど、皆それぞれの「上京物語」があることだろう。

現在、大手IT企業でエンジニアとして勤務する水田さん(27歳・仮名)は、大学進学のため仙台から東京にやってきたのだが、その際、数多くの“洗礼”を受けたという。

■東京に来て早々宗教勧誘

「まず東京に来て早々、宗教に勧誘されました。よくある話かもしれませんが、とにかく数の多さにビックリ。大学の先輩からバイト先、そして近所の人まで、生活圏内の至るところに“刺客”がいました。見た目のせいか、勧誘されやすいんですかね。一度話を聞いていたら、トントン拍子で1000人以上いるホールに連れて行かれて、スピリチュアルな説法を聞かされたこともあります。一通り聞いた後に『僕は入りません』って言って逃げるように帰りました」


色白の肌に少年のような服装。“ザ・草食系”の印象とは裏腹に、勧誘を断る強い意志を持っている彼だが、その後も関係は続く。


「ある日、お偉いさんを含めた男5人が自宅に押しかけてきて、宅飲みが開催されたんです。一人ひとりが『夢が叶いました』『君も絶対に幸せになれる』など、わかりやすい謳い文句で説得してきたりとか、『映画好きなんだ。じゃあ映画のDVD貸してやるよ』と言って『ワンス・アポン・ア・タイムイン・アメリカ』といった名作と一緒に宗教関係のDVDも渡してくるとか、あの手この手で僕を落としに来てました。そのため時間が長引き、お酒も進んだんですが、最後に最悪の事態が待っていたんです」


■待っていた最悪の結末

「来ていた内の一人に大学生がいたのですが、途中トイレに立ったきり戻ってこなかったんです。『どうしたのかな?』と思いチラッとドアに目をやったら、下の隙間から液体が…そう、ゲロです。普段は怒らない僕ですが、流石に一番偉い感じの人が『ごめんね。これを掃除代にして』と5000円置いて帰って行きました。結局、その会で残ったのは吐瀉物と5000円だけでした」


結局、この戦いは半年程続いた後、「お偉いさん」が神戸へと転勤になり長き戦いに終止符が打たれたそうだ。


■新聞勧誘でコワモテ男が家に来訪

ここまでだけなら笑い話にもなるが、彼は他にも当事者だったら笑えないようなしつこい勧誘を受けている。


「新聞の勧誘も凄かったですね。家にコワモテの若い人が押しかけてきて『将来居酒屋を経営したい。そのための投資だと思って購読してくれないか?』『お店を開いたら、真っ先に呼ぶから』と、もはや新聞など関係ない理屈で売り込んできました。最終的には目に涙を浮かべて泣き落としにかかってきて…結局、2時間くらい粘られて契約してしまいました。僕がその日の最後の営業先だったんでしょうね、契約するともらえる洗剤を普通2~3個のところ30箱ももらいましたよ」


それはラッキー、とはならない。なぜ2時間も立ち話するのか、というツッコミからしなければならないところだが、その話には続きがある。


「流石に読まないなと思い、その後すぐにクーリングオフしたんです。その翌日、勧誘してきた人とは違ったコワモテの人がやって来て、もらった洗剤を全部取られました(笑)」


他にも宗教勧誘のエピソードで「車で拉致されそうになった」という笑えないエピソードなども持っている水田さん。他の上京エピソードは無いか聞いたところ「あ、ありますあります。スタバで『Mサイズください』と注文して恥ずかしい思いをしましたね」。


いやはや、振り幅が広すぎる。

今回放送する『ザ・ヴァリーズ ~クレイジーな大都会ライフ!~』は、彼に負けず劣らず個性派ぞろいな登場人物。世界的なアクション俳優を志す者、スーパーモデルになりたい者、ただモテたい者などが一同に集まり共同生活。毎晩飲んで、騒いでのパーティー三昧で、果たして夢は実現するのか?過激に展開していくストーリーに注目だ。


(C)2016 Viacom


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