映画『任侠野郎』で初主演 蛭子能収、俳優業に意欲?「第2のリリー・フランキーになりたい」

映画『任侠野郎』で引退したはずの極道を演じ、長編映画初主演という大任を終えた蛭子能収にインタビュー。AbemaTVで放送中の報道番組「AbemaPrime」(月~金、20時~)の木曜日スポーツコーナーも務める蛭子は、「第2のリリー・フランキーさんになりたいですね」と俳優業にも覚醒(?)。一度は過去と決別したものの、再び任侠の世界に戻っていく男・柴田源治を演じている蛭子さんの背中は、哀愁が爆発しております!

――任侠映画で主演! もう映画俳優ですよね! 意識も変わりましたか?

いやその、そんなに意識が代わることはないですよ(笑)。これに一本出たからと言って、俳優になったというわけではないですから。本当はテレビのバラエティーでしゃべっているほうが好きですね。自分じゃない人間を演じることは、ちょっとしんどいです。


――よく、演技の仕事は、「自分じゃない人間になれて楽しい!」とか言うじゃないですか。

僕は、ないですね。そういうことは全然ないです。でも、柳楽優弥さんとのシーンは、楽しかったですね。柳楽さんに負けないように目をにらみ続けましたが、やっぱり負けていると思います(笑)。本物の役者さんには叶わないです。こっ恥ずかしいです。


――それって、演技の魅力に目覚めたらゆえの、反省なのではないですか? 

違いますよ(笑)。でも、リリー・フランキーさん、日本映画でよく観るんですけど、すごく自然で、あの人みたいに自然に演じたいなって思いますね。上手いですよね。第2のリリー・フランキーさんになりたいですね。あの人はね、すごいと思いますよ。

――さて、「AbemaTimes」の読者に向けて、何かメッセージはありますでしょうか? 

もしも人生が上手いこといってない時は、遊ぶといいですね。遊びで気分を上げる。僕は麻雀をやります。麻雀って実力だけじゃなくてツキも勝敗に左右するので、素人だって勝てるんですよ。碁や将棋はプロには叶わないですが、麻雀には勝機が誰にだってある。


――ギャンブル愛のある、蛭子さんならではのエールですね! 

僕、麻雀弱いんですけど、先日ある番組で堺正章さんと小柳ルミ子さんを負かして優勝したんですよ。逆転して。おふたりが接戦でトップ争いをしていたんですけど、その脇からボンボン上がり始めて。だから、麻雀はいいんですよね。


――漁夫の利ってやつですね。こういう時、本当はわざと負けるとかストーリーがあるんじゃないですか??? 

ないですよ(笑)! そんなのは絶対ない。皆勝ちたいじゃないですか。


――今日はありがとうございました! 映画『任侠野郎』の主演を経て、今後の俳優活動にも期待しています! 

いやあ、そういうおこがましいことはないですよ。僕を使って楽しんでくれることはありがたいですが、映画で演じることは難しかったです。先日、パルコで展覧会をしていただいて、すごくうれしかった。だから絵を描いて、展覧会をしたいです(笑)。


映画『任侠野郎』は、2016年6月4日(土)より、全国順次ロードショー

「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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