ルーニー「もっと良いプレイができる」 イングランド、10人相手のポルトガルに苦戦するも勝利

6月3日英国、ウェンブリースタジアムで開催されたイングランド対ポルトガルの国際親善試合は、1-0でイングランドが勝利した。

「サッカー・EURO 2016™ フランス大会」を直前に控えた強豪国同士の対決として注目されたカードだが、この日はポルトガル代表、クリスティアーノ・ロナウドがベンチにも入らずに不在。

静かな立ち上がりとなった試合は、34分ポルトガルのブルーノ・アウヴェスがハリー・ケインに対しての足の裏を見せる危険な守備で一発レッドカードという波乱はあったものの前半はスコアレスで折り返し。

ハリー・ケインとジェイミー・ヴァーディのイングランド注目のツートップが、左右にワイドにウィング気味に展開。守備的な陣形からショートカウンターを狙う場面も幾つか見られたが、後半も10人になり引き気味のポルトガルに対して攻め手を欠くイングランドという膠着状態が続いた。

堅い守備を崩せずにいたイングランドだが、86分セットプレーから交代で入ったスターリングの上げたクロスに、クリス・スモーリングがヘッドで合わせてゴール。イングランドはそのまま逃げ切りユーロ本大会前最後の試合に勝利した。


試合後イングランド代表主将ウェイン・ルーニーは「試合には勝ったが難しい試合だった。自分たちがもっと良いプレイができることは判っている。決してよい出来ではなかったが良い兆候も見えたし、準備はできている。まずは試合に勝つことができている。」と語り、ホジソン監督は「ゲーム全体で我々は終始落ち着いていたし、ここの所オーストラリア、トルコ、ポルトガルに3連勝してきたので満足している。失点するような場面もなかった。選手たちが良くやっていることに議論の余地はない」と大会前近々の3試合を勝利で終えたことに手応えをみせた。


写真:Press Association/アフロ

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