江川達也、東京五輪には反対 「名古屋開催がちょうどいい」

2020年に東京五輪が開催されるが、新国立競技場の建設費問題、エンブレム盗用問題などが話題になった。そしてここにきて東京五輪招致裏金疑惑が問題になっている。24日に生放送されたAbemaTVの報道番組「AbemaPrime」の火曜特集「喧嘩上等!バトルスタジアム!!」では「東京五輪をやるべき!賛成?反対?」をテーマに、激論が行われた。

「景気が良くなりそう」「1964年の東京オリンピックの高揚感をもう一度味わいたい」などという賛成意見がある一方、「震災が起こった東北や九州にお金を使ってほしい」「オリンピックより、待機児童問題をどうにかしてほしい!」などという反対意見も街の声として紹介された。その後スタジオでは出演者が賛成か反対かを表明し生激論が繰り広げられた。

15歳で会社を立ち上げ社長になり、現在は慶応大学の学生でもある三上洋一郎氏は「オリンピックで日本に活気を与える。もしオリンピックをやらなかったら日本の信頼がなくなる。だからやるべきだ」と賛成意見を述べた。

さらに評論家の古谷経衡氏は「ここまでいろいろな民主的な手続きを経てやることが決まった。国家の非常事態だったら中止にすることもわかるが今はそうではない。やるべきだ」と賛成意見を続けた。

評論家の石川和男氏は「日本の経済は伸び切ってしまった。だから何かを仕掛けていかないといけない。だからオリンピックをやることは賛成だが、東京はほっといても人が集まる。名古屋や札幌でやればいい」と賛成でもあり反対でもあるという意見を述べた。

その意見に同調したのが漫画家の江川達也氏だ。「名古屋は東京、大阪、京都の真ん中にあるから日本全国が活性化する。名古屋がちょうどいい」と述べ、東京五輪には反対という立場をとった。

ここでスポーツ評論家の玉木正之氏と中継が繋がった。玉木氏は「3.11で暗くなっていた日本がオリンピックが決まって明るくなった。その時は賛成だったが、新国立競技場や裏金問題が起こってから反対の気持ちが強くなった」と意見した。

さらに玉木氏は「東京オリンピックのゴルフコースは埼玉の山奥にある。オリンピック後に一般の人がやるようなところではない。そこにゴルフコースを作ることによって儲ける人がいるわけで、そういうところにも問題がある」と語気を強めた。

スタジオでは終始、賛成意見反対意見が飛び交い激論が行われ、最後にMCの小籔千豊が「裏金を監視する機関をしっかり作ってほしい。そして、オリンピックをやると決めたのだから消極的にならずにワーワーいってやった方がいい」と、締めくくった。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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