熊本地震で被害受けた「益城町のビッグダディ」家に8人目の子供が誕生

熊本地震で大きな被害を受けた熊本県益城町から明るいニュースが届けられた。それは、「益城町のビッグダディ」と呼ばれる尾崎善隆さんの家に避難生活の中、8人目の子供が産まれたことだ。生まれた男の子の名前は「未来」くんと名付けられ、尾崎さんは21日に生放送されたAbemaTVの報道番組『みのもんたのよるバズ!』に中継で登場し、「明るい人になって欲しい。言葉にはできないですね」と述べた。

尾崎さんの家は倒壊は免れたものの、家族が住める状態ではなく、行政から黄色い紙で「要注意」と書かれた紙が貼られていた。妻の清美さんは「未来が気付いた時に、まともな今までの益城町に戻るのかな、と思います」と語った。

中継中は子供達がじゃれ合ったりするなど元気な姿を見せ、番組MC・みのもんた(71)も思わずにっこりする場面も。「よく乗り越えたねえ~」という呼びかけに尾崎さんは「今からですね、そうですね。これ(子供達が元気なこと)が一番、嬉しいことですね。これからは仮設住宅を申請しているので待ちたいと思います。家は、今、余震もどんどんきているので、厳しいかなと思うんですよね。このままいれば、家族を危険にさらすので、いられないかなと思っています。今、寝泊りは仮のところで親と一緒に住ませてもらっています」と語った。

今、政府や自治体などにお願いしたいことは、「仮設住宅をなるべく早く建ててもらえれば……。無理は言わないですが、早く建ててもらって皆で住めればいいかなと思います」と語った。清美さんによると、仮設住宅の申し込みは5月21日に行ったが、結果が分かるのは6月中旬のこと。尾崎家は「一部損壊」なので、入れるかどうかは分からないそうだ。

みのが「お父さん頼りになるね」と清美さんに呼びかけたら「この震災があって、この旦那と結婚して良かったってのはあったね」と言い、みのが「改めてホレ直したんじゃない? もう一人赤ちゃんってのはどう? 頑張ってくださいよ」と激励すると清美さんは「ありがとうございます」とお礼を述べた。


『みのもんたのよるバズ!』はAbemaTVにて毎週土曜日20:00~21:50にて放送中

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