5月12日、沖縄県恩納村で、前兼久漁港にいた中高生らがUFOを見たと沖縄タイムスに連絡をし、その時の様子を撮影した動画がネットで話題となった。動画には海面に最多で9個ほどの光が映っている。
この動画の真偽とUFOの存在について、16日に生放送されたAbemTVの報道番組『Abema Prime』に撮影者の高校生・金城希和夢さんが登場。この物体について意見を述べた。
金城さんは「普通に遊んでいる時、急に光が2~3個出てきて、皆テンションが上がっていました。10分ほどで消えた形でした」とその時の状況を説明した。番組MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔が「船とか漁船みたいなものではない?」と確認したところ、金城さんは「100%ないですね」とこれが日常的なものではないと自信を見せた。
最終的に光はどこかへ消えて行ったようで、仲間達は怖がることはなく、皆で(興奮し)叫ぶような状況になったという。なお、この時光が映った際、音は特になく、金城さんは、光が増えていったところでUFOなのかと思ったようだ。金城さんはクラスメイトにも見せたという。
「一度新聞に取り上げられた後に見せた。この動画を見た他の友達が同じようなものを見たことがあると聞いて、何かしら海の奥底にあるのかな、と思った」
このように語り、沖縄の海の底に何かUFOに関連するものがあるかもしれないとの見解を示した。
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