三菱自動車と日産の資本業務提携 浦和レッズ・横浜マリノスの行方は?


AbemaTVのメインニュース番組「AbemaPrime」では13日、三菱自動車と日産の資本業務提携によるJリーグへの影響を取り上げた。

■浦和レッズ、横浜F・マリノスの広報は

Jリーグの規約では、「クラブは他のクラブの経営を支配しうるだけの株を大量に保有してはならない」と定められており、三菱自動車と日産が資本業務提携を基本合意したことにより、それぞれが筆頭株主をつとめる浦和レッズと横浜F・マリノスは、今後に運営に暗雲が立ち込めてきている。

番組がそれぞれの広報に確認したところ、浦和レッズは「三菱自動車からまだ話はなく、現時点ではコメントのしようがありません」とのこと。横浜F・マリノスも同様に「現時点はコメントのしとうがありません」と回答するにとどまった。


■複雑な心境に揺れるサポーター

横浜F・マリノスのサポーターのなかには、かつて存在した横浜フリューゲルスが1998年、突然横浜マリノスに吸収合併されることが発表されたときのことを思い出す人も多い。

1998年10月29日、横浜フリューゲルスのスポンサー企業の一つだった佐藤工業が経営不振により撤退を表明。もう一つのスポンサー企業・全日空も赤字で、単独クラブ経営が不可能であったため、日産自動車がスポンサーを務める横浜マリノスに吸収合併されることになったのだ。事前発表が一切なかったため、選手やサポーターから大きな反感を買い、実力を見せるべく合併発表後の試合はすべて勝利したものの、決定がくつがえることはなく、1999年2月1日、横浜マリノスと正式合併して消滅。マリノスはフリューゲルスの「F」を加えた「横浜F・マリノス」へと改名した。

あるサポーターは、

「最初は驚いたが、無くなるわけではないなと思った。フリューゲルスが無くなった時も知っているが、Jリーグ側が『規約に抵触するか精査する』と言っている」

と、Jリーグ側がコメントを出していることに期待を寄せる。


また、同様に中継で登場したマリノスサポーターで、横浜市にあるスポーツバー「shiba」の店長・大矢竜太さんは「サポーターたちは正直戸惑っている。フリューゲルスの時のような寂しさもある」とやはりフリューゲルスの件をとりあげ、「マリノスもレッズも両方残って欲しいのが本音」と複雑な心境を語っている。


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