蜷川幸雄さん 小栗旬舞台でマスコミに「愛ある毒舌」

演出家の蜷川幸雄さんが12日、肺炎による多臓器不全で亡くなったこと受け、多くの俳優や関係者が悲しみのコメントを寄せるなか、芸能ニュース『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)に出演したリポーターの菊池真由子氏は、過去取材したときの蜷川氏の様子について回想した。

「“灰皿を投げる、怖い人”というイメージがあったので、ドキドキして取材に行ったんですが、凄い気さくな人で、『なんでも聞いていいよ!』みたいな。普通にフランクな感じで質問にも答えてくださって。

印象に残っているのは、小栗旬さんが『花より男子』でブレイクしたあとの舞台に取材に行ったとき。『こんなに(マスコミが)集まっているのは、小栗狙いだろ? でもお前たちおそいよ、オレが先に目をつけたんだからな!』って、バカにされちゃいました。

その時、前に比べて丸くなった感じがして、小栗さんに対しても優しくて。ちょうど娘の蜷川実花さんのお腹に赤ちゃんがいるころだったので、『おじいさんになるからですか?』ときいたら『オレのことはいいよ!』と照れていて…。とてもやさしい方だなあと思いました。残念ですよね」


灰皿を投げるなど厳しい指導でも知られたが、若手を一人前に育て上げることに熱意を注ぎ、偲ぶ声は絶えない。

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