蛭子能収もビックリ 「エクセルで風景画」話題の作者を直撃取材

表計算ソフト「エクセル」で風景画を描く堀内辰男さん(76)の精巧な作品が話題になっているが、『AbemaPrime』(AbemaTV)では、堀内さんのアトリエを直撃取材。どのようにして堀内さんがエクセルから大作を生み出しているのかに密着した。

エクセルを使い、微細なパーツを時には2万ピースも使って作品を制作するという堀内さん。丸や四角とか単純な形を作り、描きたい絵に合わせて色をつけ、微妙に形を調節する…という作業を根気よく繰り返し、丁寧にひとつひとつ配置していく。グラデーションをつけるためには、「透過機能」を使って重ね合わせるといった工夫もする。

 

――昔から絵もお得意だった?

「いやー、子供のころから図工の時間は大っ嫌いで、60歳になるまで絵を描いたことはまったくなかったんです」(堀内さん)

堀内さんによると、あるとき、「絵はパソコンで描けるけどきちんとした高価なソフトじゃないと無理」という話を聞いて、そんなはずはないと思ったのだとか。最初からパソコンに入っているエクセルでも図形が描けるのだから、できるはずと考えてやってみたという。


――エクセルではなく、ワードでもいいのか?

「ワードでもいいんですよ。ただね、ワードですと、画面の大きさが限られちゃうんですね。エクセルですと、いくらでも画面を広げられる。」

最初は、作った図形を配置すればどんな絵でも描けると思っていたが、それだけでは   見ている人の心を打たないことに気がついたという堀内さん。「見る人のことを考えて描くようになると、自然に絵心のようなものがついてきて…、つまり絵で人を「もてなす」ということだね」という。


番組では、「京都の金閣寺」を描いた堀内さんと漫画家・蛭子能収の作品を比較。スタジオ陣から「精巧さでは明らかに堀内さんのようですよ!」とのイジりが入り、蛭子さんも頭をかくばかり…。

しかし堀内さんは、今後について

「今まではやさしい絵からだんだん高度になってきて、いわゆる絵らしい絵、蛭子さんの絵に負けないような絵を描きたいなあ。春先の新緑の頃の山の絵。山桜がさいたり、新しい若芽が芽吹いたり、濃い緑になったりとカラフルだよね、こういうのを細かく描いてみたいね」

とコメント。味のある蛭子の絵に敬意を表しながら、より人の心に訴えかけるような絵を描いてみたいとの意欲を示した。


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