蛭子能収のスポーツニュースが「フリーダムすぎる」と大評判

5月5日に生放送された報道番組『Abema Prime』(AbemaTV)にて、「フリーダムすぎる」と評判なスポーツコーナーが登場した。それは、漫画家・蛭子能収氏(68)による「えびスポ」のコーナーだ。

通常のスポーツ番組は、映像とともにアナウンサーがニュース原稿を読み、的確に状況を説明していくものだが、「えびスポ」では、蛭子氏が、画用紙を使い、試合観戦をした様子を逐一漫画とともに報告していく。しかも、ハイライトシーンを描くだけでなく、試合のとは関係のないことや、試合の流れを左右しない場面も記述するのだ。そして、漫画は枚数を経るにつれ、だんだんと雑になっていく。色もモノクロになっていく。


この日のスペシャルゲストはアンガールズ・田中卓志(40)。蛭子氏は巨人ファンのため巨人のユニフォームを着用し、広島ファンの田中は広島のユニフォームを着用。奇しくもこの日は東京ドームで巨人対広島の試合が行われ、蛭子氏はこの試合の様子をレポート。田中がゲストで呼ばれた理由については「オレ、田中さんしか知り合いいないのよ」(蛭子氏)とのことだが、田中からは「丁度この間イベントやったからでしょ?」と突っ込まれていた。

蛭子氏が巨人ファンになったのは、王・長嶋の時代だとまずは言うも、その後は「昔ね、王、金田、広岡ってのがいたのね。それを並べて、こうしてゼスチャーをしながらね」と述べ、突然立ち上がり、地面から何かを拾う動きをした。その時に言ったのが「おー! カネだ! 拾うか!」という「王、金田、広岡」にひっかけたギャグだった。


こんな感じで始まった「えびスポ」だが、蛭子氏の描く漫画は、後ろに座った広島ファンが巨人の先発投手・菅野智之を応援していてあまりにも声が大きく耳が痛くなったことや、なぜ広島ファンなのに菅野を応援しているのか理解できないといったことだった。他にもビールの売り子になれなれしく喋りかける男性が、次長課長・河本純一似だったことなども記述した。

そして、1回表から選手を描くとともに状況を説明していくのだが、もっとも蛭子氏が盛り上がったのが、巨人・小林誠司のダブルプレーシーン。小林が転んでいる姿を描き、笑うではないか。しかも、広島の丸佳浩のことは「く」と呼んでしまう。「丸」と「九」を間違えたのだろう。

田中からダブルプレーについてなぜ盛り上がったのかを聞かれると「ダブルプレーがおかしくて仕方なくなってしまう」と回答。なお、試合は巨人が4対2で勝ったが、田中からは「盛り上がったシーンがまったくない」と言われ、この斬新なスポーツコーナーは終了した。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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