押切もえが山本周五郎賞候補に 恋人・涌井秀章には作品見せてない

25日に放送された芸能ニュース番組『芸能㊙チャンネル』(AbemaTV)で、小説『永遠とは違う一日』(新潮社)が第29回山本周五郎賞にノミネートされたモデル・小説家の押切もえ(36)が登場。芸能リポーター・井上公造氏が押切に対し、今回のノミネートに対し意見を聞いた。井上氏は同賞に対してこう述べた。

「若い方はお分かりにならないかと思いますが、山本周五郎賞は凄い賞。今年もノミネートされたのは湊かなえさんなど錚々たる方々。周五郎賞を取った方って、第一回が山田太一さん、その後吉本ばななさんや伊坂幸太郎さんなど、ベストセラー作家だらけ。これは新潮社の直木賞的なものです」

井上氏は格式高くレベルの高い賞のノミネート作品になったことを称賛。そして押切に小説を書いたきっかけを聞いた。

押切は「勘違いからです。エッセイは書いていましたし、新書でも出していました。元々ファッション雑誌の編集部の人が『書いてみたら』とエッセイを書いたのが文章を書くきっかけになりました」と語り、自身が文章畑の人間ではもともとなかったと説明。これを受け、井上氏はさらに質問。

「新潮社から本を出すのは、小説書く人からすれば夢のまた夢。文藝春秋、新潮社はすごい。ぶっちゃけ、『押切もえ』という名前で乗ってくる出版社ではない」

押切が著名人であるという理由とはほかに、作品そのものの魅力があることが今回のノミネートに繋がったと井上氏は説明。

押切が今回の小説を書いたのは、様々な撮影の合間やバラエティ番組出演の待ち時間だったという。時間を取り、カフェなどでPCを使って書いたそうだ。そして様々な職業に就いて悩む女性達を描いた『永遠とは違う一日』について押切は「裏で頑張っている人たちが表だっては評価されないことを書きたかった」と説明した。

これを受け、井上氏は「(押切さんは)作家で、画家で、野球選手とつき合ってるってなかなか! この多才さ、バリエーション広いですよ」と語った。押切は村上春樹氏が神宮球場でヤクルトの試合を見ながら小説を書いたことを受け「村上春樹さんは、野球観戦をして僕は小説を書けると感じたらしいですよ」と述べた。そして、井上氏からの「彼には読んでもらった?」という質問には「まだ。渡してもいません」と返答。

あまりこの件については突っ込んでほしくなさそうだったが、井上氏はさらに「(押切は)人生の春が続いてやってる感じ。事務所の新年会で会った時、もえちゃんがキラキラしていた。だから絶対何かあると思った」と語った。押切は千葉ロッテマリーンズの涌井秀章と交際中。山本周五郎賞は5月16日に発表される。


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