リア充アピールも反応なし…「SNSの理想と現実」が分かる衝撃動画

フェイスブックにツイッター、インスタグラムにスナップチャット……SNSには今この瞬間も、膨大な数の投稿がアップされている。中には友達や見知らぬ人の“楽しそうな”人生を見て、羨ましくなる人もいるだろう。

そんな中、SNSの見方が変わってしまうかもしれないショートフィルム『A Social Life』が話題を集めている。

アメリカ人脚本家、ケリス・レモンの初監督作品『A Social Life』では、メレディスという20代の女性が自分の理想の人生をSNSにアップするさまが紹介されている。だがそれらはあくまでも“理想”であって、“現実”ではない。

スマートフォンのアラームで目を覚ますメレディス。ラフな格好に着替え、スニーカーを履いた足元の写真を撮る。「さあ、ジョギングをしなくちゃ」というメッセージと共に、写真をSNSにアップする彼女。母親には「やることが一杯で忙しいから、週末のバーベキューには参加できない」と“リア充な私”を訴え、野菜を切った写真をアップしては“健康な食生活を心掛けてる私”をアピールする。しかし彼女が実際に食べるのは、“健康な食生活”とはいえないテイクアウトの料理だ。


メレディスの“フェイクな日常”はなおも続く。スマホが手放せず、アクティブな生活を送るイメージを植え付ける写真を撮ってはSNSにアップしていくが、現実はそれが終わるとソファに体を横たえるだけ。ついには相手もいないのに、メイクをした自分の写真を「これからデート!」というメッセージ付きでアップした。

そうして目覚めた翌朝、「反応ナシ」の状態に戸惑い、鏡の前に立つメレディス。そこには、これまで撮ってきた“明るくて楽しい日々を過ごす私”の写真が映るが、所詮すべては偽りでしかない。それに絶望したのか、スマートフォンを床に落とすメレディス。この後、彼女はどうするのか? 家から出て、人との交流をするのか、それとも……。

SNSにアップされた他人の写真やコメントだけを見ると、その人が健康的で、地に足のついた、楽しい人生を送っているように見えることもあるだろう。だけどSNSを見る人には、その裏にある“リアルな状態”は見えないし、“心の叫び”も届かないことを教えてくれる1本だ。

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