猪瀬元東京都知事、東京五輪に関し意見 「情けない。元総理大臣とかが無責任体制を作った」

23日、インターネットテレビ局・AbemaTVで生中継された『みのもんたのよるバズ!』で、前東京都知事の猪瀬直樹氏が東京五輪について意見した。猪瀬氏は、2013年9月のIOC総会で日本がトルコ・イスタンブールとスペイン・マドリードを下し、2020年の五輪開催権を獲得した時の知事だ。

司会のみのもんた氏(71)らと、舛添東京都知事の「スイートルーム・ファーストクラス・随行員多過ぎの出張費高過ぎ問題」についてこの時は議論していたが、IOC総会もアルゼンチン・ブエノスアイレスへの出張だった。この時の様子を猪瀬氏はこう振り返る。

「大変でしたよ。無駄なお金を使ってるヒマがない。スイートルームなんて泊まってないから。すぐ起きてすぐ出られる体制を作らなくてはいけませんでした。出張で重要なのは、緊張感があるかどうか。目的があるかないかです。何のために海外出張するかと考えなくてはいけないです」


このように、「五輪開催権を獲得する」という明確な目標があった場合、無駄な費用はかからないと意見した。そして、みの氏はこうした費用の話からはずれるものの「新国立競技場でも色々問題はありました。ああいうものって起こるべくして起こったのですか?」と質問。

これに対して猪瀬氏は「情けないよ。東京は運営能力があるとアピールしてきたんですよ。ただし、新国立は、東京都のせいではないです。元総理大臣した人とかが、無責任体制を作り上げたから残念です。それを世界に喧伝した。(新国立競技場建築家の)ザハ・ハディド氏が亡くなったのはストレスですよ」と述べた。

元総理大臣とは森喜朗氏のことであり、自らの時代に決めた五輪運営で現在右往左往している状況を嘆いた。


『みのもんたのよるバズ!』はAbemaTVにて毎週土曜日20:00~21:50にて放送中

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