みのもんた、熊本のボランティア住民と議論 「一件落着したら飲もうよ」

23日、インターネットテレビ局・AbemaTVで『みのもんたのよるバズ!』が夜8時から9時50分まで生中継された。同番組の前半では、熊本地震で本当に必要なものについての議論がされ、阪神大震災の際は、バイクを使って救援物資を運ぶボランティアを行い、中越地震の際は長野県知事として陣頭指揮を執った作家・田中康夫氏が生出演。

また、熊本の現地でボランティア活動を行っている地元住民の村上健人氏と池田親人氏(ともに「手を取り合おう九州」メンバー)と中継を繋げ、現地に必要なものが当事者視点で語られた。

池田氏によると、現在人々はテンション高い状態で元気ではあるものの、物資にまぎれて寝ているので、どこかで疲れが出るのではないかと現状を懸念。子供のストレスが多いことや、外からストレス緩和のために入っているアーティストが「まだ早い!」と叩かれていることなどを明かした。そして、二人については「僕らはアクティブな被災者の集まり」と自己紹介した。

みの氏が政府への要望を聞いたところ、村上氏は「住める場所ということで、ビルとかが半壊した人のケアが必要です。あとはどういった補助金があるかを知らせて欲しい」と述べた。こうしたことについて、田中氏は水道管が破裂している現状などを踏まえ、全国にいるこうした問題に対処できるセミリタイアの人などによる「平和的予備役」が必要だと提案した。

こうして活動をする池田氏と村上氏に対し、「池田さん、村上さんも自分たちの体調考えてね!」とみの氏が言うと池田氏は「この世代が頑張らないと立ち行かないので頑張る」と返答。みの氏は「このフレーズ使わせてよ。なんで政府、激甚災害認定が遅いの?」と政府の対応に疑義を呈し、スタジオと現場の間で活発なやり取りが展開した。


そして、支援のありようについては、東日本大震災の時の「不要なもの」リストが紹介された。それによると、「千羽鶴・応援メッセージや寄せ書き」「成分表が読めない海外食品」「冷凍食品」「保存食以外の食糧」「洗濯していない毛布・布団」「自分で食糧などを確保できないボランティア」があったという。

これを受けて、田中氏も「ボランティアも避難所で寝ていたら邪魔」と意見。みの氏は池田氏と村上氏に「こんなもの送らないでいいよってものある?」と聞いたところ、池田氏は「僕たちからはいいづらいですよね。AカップからFカップのブラジャー送ると言われてどう答えればいいのかは分からない」と答え、みの氏は「一件落着したら飲もうよ」と伝えた。すると池田氏は「行きますよ、本当に。熊本来て下さい。待ってます」と答えた。


『みのもんたのよるバズ!』はAbemaTVにて毎週土曜日20:00~21:50にて放送中

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