日清に次ぐ2位なのに・・・製麺会社「イトメン」が残念すぎて面白い

ニュース番組『AbemaPrima』(AbemaTV)で22日からお笑い芸人の石井てる美(32)がユニークな企業を取材するコーナー「てる美にTell me!」がスタート。初回は「イトメン」が取り上げられた。


石井は2002年、東京大学文科三類に入学。しかし途中で理系を志し、2006年に同大学工学部を卒業、2008年同大学院修士課程を修了。卒業後は外資系コンサルティング会社のマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社し、多忙な日々を送っていたが、芸人になる夢を捨てきれずに約1年4カ月で退社。

2009年10月、ワタナベエンターテインメントのタレント養成学校 「ワタナベコメディスクール」に入学、翌年9月に卒業。TOEIC満点という抜群の英語能力を活かし、“英語風に何気ないことを言う”というネタを得意としているが、芸人としてはまだまだで、番組では、“インテリっぷりはピカ一だが、芸人としての面白さはイマイチ”とイジられる始末。


■老舗企業の自虐キャンペーン「社長はストレスもないのにハゲ」

そんな石井が、認知度がない残念な会社「イトメン」を紹介。イトメンというとイケメン、イクメンなど何らかの男性のことを指すと思いがちだが、こちらは1945年創業の老舗企業。

親族経営で伊藤さんだらけの製麺メーカーなので「イトメン」なのだ。

イトメンは、日本で実は日清の次、2番めにインスタント麺をつくった製麺会社。ところが1番と2番では大違い。兵庫県のど田舎にある中途半端な会社で、トンボをイメージしたキャラクターもキモい、微妙といわれるなどいろいろ残念なことだらけ…。知名度がないのを憂えた同社は、認知度をむりやりあげるためのキャンペーンをスタートしている。


キャンペーンページでは、応援したくなるポイントとして、

「仲の良いイトメンの経営幹部たち」

「社長はストレスもないのにハゲ!」

「とにかく明るい営業企画の伊藤!」

「とにかく頼りない次期社長候補の伊藤!」

など、実に楽しそうなメンバーが紹介されているほか、「会議室に落書きが放置」とほのぼのとした社内の雰囲気も。

肝心の商品については、同社でもっとも売れている「チャンポンめん」について、

「チャンポンめんと言っているのに、チャンポンの味はせず塩ラーメンの味」

と、まさかの開き直りをしているが、同番組でメインキャスターを務める小松アナは、「麺のコシがあって、すごくおいしくいただけています」と太鼓判。


同社によると麺は「無塩製麺」という製法を使っており、小麦本来の味であっさりしているという特徴から、一部の地域(とくに北陸)では信者も多いというものの、全国的な知名度はサッパリ。にもかかわらず、何故かタヒチに進出と謎の経営判断をしているところも“応援したくなるポイント”(同社HPより)というが……。


ちなみに、自身の知名度もあげたい石井は、小松アナにネタをふられて「ラーメン、つけ麺、僕イトメン」と戦慄のパクリネタ。スタジオが凍りつくなか、小松アナは「毎週やってもらいます」とムチャぶりの続行を断言した。

なお、キャンペーンではハッシュタグ「#イトメン知らない」でTwitter、Facebookに投稿すると抽選で1名に本社がある兵庫県たつの市へのペア旅行券をプレゼント。また同社の取材を受けてくれた人にはチャンポンめん1年分をプレゼントするとのことだ。


「AbemaPrime」は毎週月〜金曜日 20:00〜21:50「AbemaNews」チャンネルにて放送中

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