熊本地震、被災地の現状 本当に不足しているモノは「缶詰、おかず、ベビー用品」

19日放送のニュース番組『AbemaPrime』(AbemaTV)では、「熊本地震情報掲示板TV」として、被災地の生の声を紹介。コメンテーターとして、漫画家でエッセイストの倉田真由美と元NMB48の山田菜々に加え、教育評論家の尾木直樹氏、経済アナリスト森永卓郎氏、「手を取り合おう九州」代表の村上健人さんが出演。さらにイケキャス.の青峰祐樹が熊本の状況を伝えた。


14日から続いている地震で、県内の避難者数は11万人以上にのぼるといわれている。番組では、熊本から寄せられた映像や画像を紹介するとともに、青峰が熊本に飛び、拠点をとりまとめているボランティア団体の池田さんに話を聞いた。

池田さんは、被災者からの声を吸い上げる方法として、SNSを活用。ただ、Twitterでは古い情報がリツイートされ、改めて拡散されることもあるため、必ず最初にあげた本人など、「一次情報」まで掘り下げて連絡をとることを心がけていると語った。


また、池田さんのいるところでは、60箇所くらいの避難所とやりとりをしていて、不足しているものの事情はそれぞれ異なるとのこと。ただ、そのなかでもありがたいものとして、

「缶詰など、腐らないもの。人数が多い避難所では、(一気になくなるため)お米なども必要ですが、最近はおかずなども食べたくなってきているようです。

その他、哺乳瓶、粉ミルク、おむつといったベビー用品はニーズが高いです」

と話した。また尾木氏が子どもたちのメンタル面を心配すると、池田さんは

「(確かに)子どもの夜泣きで大人が眠れず、また大人もメンタルが弱くなっているので、いざこざがあるという話はきいている」

とコメント。


池田さんによると現在、家で眠れる状態であっても、余震の不安で、家の外や車で寝るという人がすごく多いという。最近ではエコノミー症候群の影響もでてきているため、マットなどを手に入れて、配ろうとしているところだと現状を説明した。

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