一万人以上の脳を見てきた「脳のスペシャリスト」 老人がキレるシチュエーションと対処法を解説

15日放送の『AbemaPrime』(AbemaTV)にて、3月14日発売の「週刊東洋経済」および「東洋経済オンライン」で反響を呼んだ『キレる老人』が取り上げられた。

東洋経済オンライン編集長で、この日のコメンテーターである山田氏は、「記事にするにあたって取材した結果、どうやら脳が関係しているらしい」とコメント。同番組では詳しい話をきくべく、中継にて「脳の学校」を主催する医師の加藤俊徳先生を取材した。加藤先生はこれまで、一万人以上の脳を見てきたという「脳のスペシャリスト」。老人がキレる原因は「脳の劣化が」がもっとも大きく、そしてそれは個人差が激しいのだという。


■老人が「キレ」やすいシチュエーションは?

例えば会社員で、50代で中間管理職になり、仕事が単調になってくると、脳の使い方や、使う脳の場所が変わり、使っていない脳の場所がどんどん増えてくる。すると“不測の事態”に遭遇したとき、つまり突発的で「理解できない」ことに直面したときに、「キレる」のだそうだ。


■「キレる老人」への対処法

老人は、「自分が理解できなくなるとキレやすくなる」ため、相手が怒りそうになったら、「ああ、この人は理解していないな」と把握すること。注意力が低下している人に対して真剣に勝負すると、「キレられる」ということだ。また、先生によれば、脳というのは1年くらいでどんどん変わるもので、恋人と別れるなど、環境の変化があることでキレやすくなることもあるとのこと。


なお、この日同番組にコメンテーターとして出演していた経済評論家の川口一晃氏によると、「怒りっぽい人」は、平均寿命が2年延びるのだとか。これはストレスを自分のなかに溜め込まないからで、「笑顔でいる人」は平均寿命が7年延びる、らしい。


(C)AbemaTV

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