地震対策について専門家が解説 「寒さ対策は大きなゴミ袋が良い」「水の備蓄、目安は1人9リットル」

15日放送のニュース番組『AbemaPrime』(AbemaTV)では、熊本県で震度7強を記録した地震を受け、セコムIS研究所・研究員で、防災士の浜田宏彰さんと、お天気コーナーも担当する気象予報士で防災士の穂川果音が、地震対策についてポイントを解説した。


1、3日間耐えられる準備が必要

穂川は、地震の際には、水道・ガス・電気といったライフラインが途絶えることの可能性を示唆。過去の例などから、3日ほど救助されないケースもあるためもあるため、「3日間耐えられる準備が必要」と解説した。


2、明かりの代わりになるものを必ず用意

その他、ポイントは夜中に地震が起きた際の移動などのためにも、懐中電灯やロウソクなど、明かりの代わりになるものを必ず用意すること。


3、寒さ対策には「大きなゴミ袋」が良い

また寒さ対策として、新聞紙を用意しておくことが良いと説明。しかし、新聞をとってない家庭も増えてきたため、その代わりとして大きなゴミ袋が暖もとれ、カッパにもなるため良いと話した。


4、水の備蓄 目安は「1人あたり9リットル」

さらに水について、飲料水として1日3リットル分の水が必要であり、1人あたり9リットルの備蓄が必要性を説き、さらに普段から生活用水として浴槽の水をためておくのも効果的だと語った。


浜田さんは非常時においてトイレの重要性について触れ「水や食料は用意するが、トイレの用意をしていない人が多い」とし、衛生面からも非常用トイレなどの準備が一番重要であると説明。

防災グッズの置き場所については「いつでも持ち出せる場所がベストだが、邪魔になるので見える範囲の隅の方に置くとよい」とし「家族間でどこに置くかを相談し、共有することが必要」と話した。


(C)AbemaTV

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