「今時の本の売り方」がSNSで話題 書店に本を積み上げるブックタワー

14日放送のニュース番組『AbemaPrime』(AbemaTV)の「ざっくり社会学」コーナーにて、“今時の本の売り方”が特集された。

書店数が減り続け、若者の約45%が読書時間「0時間」という調査結果もあるなか、書店や編集者は、本を手にとってもらうための取り組みを続けている。

東京・神保町の三省堂書店では、店内に本を積み上げた「ブックタワー」が話題だ。副本店長・松下さんは、「お客さまの目をひいて買いたくなるようにするため」と説明。“ブックタワー職人”の母袋さんによると、何気なく積み上げているわけではなく、積み上げ方にもこだわりがあるそうで、例えば映画化が話題の『エヴェレスト 神々の山嶺』(夢枕獏)は、タワーでエヴェレストを表現したという。


また、スタジオでは小泉今日子が15日に発売する書籍『黄色いマジシャン 黒い猫』のブックタワーが実演され、母袋さんは、表紙の色を活かしながら“ねじり”を加え、ゴージャスな感じにしたと説明。スタジオでも感嘆の声があがった。

三省堂には、ブックタワー目当てで来店し、ブックタワーとともに“自撮り”をする人も多いのだとか。「かなり売上に貢献していると思います」(母袋さん)

また三省堂では、円周率を扱うミニコミ誌や、「東大VS京大」など、“ちょっと気になる”特設コーナーも開設。本を置いているだけでは、生き残れない時代。書店では、「まずは手にとってもらうこと」という工夫がなされている。


(C)AbemaTV


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