高市総務相「電波停止」発言追及に含み 国連「表現の自由」特別報告者が来日

14日放送のニュース番組『AmebaPrime』(AmebaTV)にて、「表現の自由」国連人権理事会・特別報告者のデビッド・ケイ氏が来日していることが取り上げられた。

来日は当初、昨年12月に予定されていたが、日本政府側が「予算編成期間中で時間が取れない」などとして、直前に延期を求めていたもの。およそ4か月遅れで来日が実現し、ケイ氏は14日、外務省で木原副大臣と会談した。


“表現の自由”は、日本の憲法で保障されているもの。しかし昨年は、高市総務大臣“(政治的)公平性を欠く放送”を繰り返したテレビ局に対し、「電波停止」もありうるといった内容の発言で、「報道の委縮を生み、憲法が保障する表現の自由に反する」と厳しい批判の声が相次ぐなどしている。


保障されているはずの“表現の自由”の現状について、同番組の木曜コメンテーターで『日経エンタテインメント!』編集長の品田英雄氏は、

「表現の自由が守られているというのは、世界に誇っても良い。(ただ)実態として、萎縮しているのは事実。(近年になり)政権交代がおこなわれる度に、それを報じるメディアが“どっち寄り”なのかということが指摘され始めた。

考えれてみれば、(日本国憲法である)“表現の自由”をつくってくれたのは、アメリカだった。日本人が勝ち取ったものではないというところが、弱いのではないか」

と見解を示した。

なお、ケイ氏は19日まで滞在予定。この問題に関し、「高市総務大臣と直接会って質問したい」と面会を求めているという。


(C)AbemaTV


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