片山さつき、生出演で待機児童問題について言及 「保育士の待遇改善も考えている」

11日に本開局したインターネットテレビ曲「AbemaTV」にて、12日夜8時~ニュース番組『AbemaPrime』が放送された。

コメンテーターにはジャーナリストの犬山紙子氏と、元NMB48の山田菜々が登場。番組後半には、「保育園」をテーマとし、ジャーナリストの治部れんげ氏がスタジオに登場したほか、「保育園落ちた日本死ね!!!」ブログを契機とした投票にも参加した子育てママが中継で登場し、さらには片山さつき参議院議員も中継で参加し、子育てや保育園事情について議論を展開した。


議論のきっかけとしては、千葉県市川市に今月、開園予定だった保育園が近隣住民の反対が相次ぎ開園を断念した件がニュースとして紹介された。このニュースを受けて、記者が実際に近隣住民を直撃した。すると、「子供の声が騒音になる」という反対意見の他に「道路が狭い。」「市から何の説明もない」という意見があることがわかった。


これを理解したうえで「喧嘩上等!!バトルスタジアム」のコーナーへ。同コーナーは、今話題になっているニュースを取り上げ、そのニュースに関係している人と中継を繋ぎ、スタジオメンバーと討論をするという特集。今回のテーマは「待機児童問題」。

ここからは中継で片山氏が登場。片山氏は新幹線で新潟に向かっていたが、この特集のために一旦新幹線を途中下車し、越後湯沢にて出演をすることとなった。さらには一般主婦・武村さんとも中継を繋ぎ、スタジオを交えて議論が始まった。


スタジオでは「待機児童は保育所を増やせば解決?」という議題に賛成か反対かを表明するところから始まった。小籔は「反対」だという。小籔は「バベルの塔みたいなのを建てて、全部保育所にして待機児童を0にしたとしても、それは一時的なだけでまた問題は起こる。と、いうのもみんな都会に集まってきているからだ。だから自分も含めてそういう都会に集まってしまうことが悪い部分でもある」と意見。

これを受け、治部氏は「確かにそうかもしれない。しかし、仕事が都会に集まってしまっていることにも問題がある」と述べた。主婦の武村さんは中継で「生後10カ月の息子がいて、実際に朝から晩まで子供の世話で仕事の時間が減ってしまった」のだという。また、先日話題になった「保育園落ちた日本死ね!!!」というブログの主張についても言及。「子供の世話で気軽に外に出歩くことができない主婦にとって、例のブログが国会まで届いて良かった」と思ってるママ友が多いという生の声を与党の議員である片山氏に届けた。

さらに治部氏は冒頭のニュースに絡め、「国の宝である子供がうるさいとか言わないでほしいという意見を国会に届けていただきたい」と、片山氏に要望。片山はそれを約束し、さらに「固定資産税が都は高いので保育園を建てる場合は割引などを導入することはどうかの提案をする」予定だと説明した。


議論が白熱する中、山田菜々が保育士1日体験をしてきたVTRが流れる。山田はこれまで子育て経験はないが、おむつ交換や散歩や公園での遊びなどを通して、大人なら歩いて5分で歩ける距離が子供たちと一緒だと20分以上かかって大変だったと実感。さらには何が起きるかわからないので目が離せず、常に神経を使っていたとリポート。


こうした話を見たうえで、片山氏は「働きたい女性が働ける環境ではないと日本はダメになる。保育士の待遇改善も考えている」と、締めくくった。全般的に議論というよりは、お互いの立場を述べ合い、何らかの改善をしていこうという意識が感じられる結果となった。


(C)AbemaTV

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