矢口やベッキーら一度の失敗を許さない風潮に松井玲奈・井上公造が意見

2014年の「間男騒動」により、芸能界から一時期活動を自粛していた矢口真里(33)。しかし、昨今「禊」の番組に多数出演した後、番組出演も相次いでいるが、日清食品の「カップヌードル」のCMに出演したところ、自身の失敗をパロディ化したかのような演出に批判が殺到。結局日清食品は同CMを取り下げる結果となった。CM内で矢口は危機管理の専門家として大学にて講義を行い、「二兎を追うものは、一兎をも得ず」と学生に伝えていた。


これに対し、4月11日に開局した“無料で楽しめるインターネットテレビ局”の「AbemaTV」で同日夕方5時から生中継された芸能リポーター・井上公造氏による『芸能㊙チャンネル』で出演者が見解を語り合った。井上氏によるとこのCM自体は「ゴーストライター騒動」の新垣隆氏らが出演することなどもあり、「失敗した人がセカンドチャンスで頑張ろう」というテーマがあったという。


井上氏は矢口が離婚をし、1年4ヶ月の間自粛したことも伝え、「二兎を追うものは、一兎をも得ず」というパロディさえ許されない息苦しい社会をどう思うか? と聞いた。

これに対し、MCを務める俳優・南圭介(30)は「何も言えなくなりますよね」と答える。井上氏は「失敗してない人なんていない。それを償って、それで頑張ろうってことになる。何通のクレームかは日清も発表していないけど、僕なんてベッキーさんの騒動(について言いたいことがある)。ベッキーさんはどこかで復帰してくると思う。悪いことをしたかもしれないが、反省して出てくることをなんで邪魔するのかな? 矢口ちゃん、ブログとかでも相当嬉しかったんだな、と書いていた。番組は出られるようになったけど、(CMはなかなか決まらなかったので)CMは嬉しかったんだろうね。起用してくれたことで日清に感謝していた。こればかりは自分で決められないからね。日清も失敗を許容する社会が必要とは言っているのに……」と複雑げ。

三浦も「息苦しい世の中ですね」と同意。

これに対し、井上氏は「僕らが若い頃って芸能界の人って失敗した人がいっぱいいた。それを乗り越えて大スターになっていった。芸能人を追いかけ回す仕事をしていたが、事務所の人に言われたのが『ガンガン追いかけていいです。それを乗り越えた人がスターになる。最近のリポーターは優しくなったよね、と言われるようになっているんですよ』」と答えた。

番組ゲストの元SKE48で女優の松井玲奈(24)は、「一つのことに対してみんなが集中して攻撃する傾向がある。ほころびが見つからない時は注目しないのに、ほころびが見つかったら引っ張りたくなる。俯瞰で観ていたら気分が良くない。そこまでしないでも……、と思います」と現在の風潮に対して意見した。


こうした意見を受け、井上氏は「不倫はいいこととは言えないけど、人それぞれ立場は違う。仕事を失う人もいれば、普通に仕事する人もいいるので公平ではない。最近こういう報道が多く、魔女狩りみたいに思う。みんな、そんなに成人君子ばかりなのかな、と思う」と、昨今の「失敗者を叩く風潮」に疑問を呈した。


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