将棋・2月11日週の主な対局予定 藤井聡太七段、16日に史上2人目の朝日杯連覇に挑戦

 日本将棋連盟による2月11日週の公式戦は、16日に行われる朝日杯将棋オープン戦の準決勝・決勝が大注目。昨年、トップ棋士を次々と破り、最年少一般棋戦優勝を果たした藤井聡太七段(16)が、羽生善治九段以来、史上2人目となる複数回優勝、連覇に挑戦する。1、2回戦では順位戦A級の棋士を連覇したが、この勢いで昨年の再現なるか。主な対局は以下のとおり。

2月11日(月曜日)


叡王戦挑決第1局 菅井竜也七段 対 永瀬拓矢七段 (ニコニコ生放送・携帯中継)


 高見泰地叡王への挑戦権をかけた決定戦三番勝負の第1局。叡王戦は昨年度からタイトル戦に昇格、決勝の七番勝負でタイトルホルダーが決まったため、同棋戦の挑戦者決定戦は初。持ち時間は3時間。


王位戦予選 松尾歩八段 対 中村太地七段 (AbemaTV・携帯中継)


2月12日(火曜日)


竜王戦4組 高見泰地叡王 対 千田翔太七段 (携帯中継)

大阪王将杯王将戦一次予選 矢倉規広七段 対 今泉健司四段 (携帯中継)

大阪王将杯王将戦一次予選 藤井聡太七段 対 池永天志四段 (携帯中継)

ヒューリック杯棋聖戦二次予選 森下卓九段 対 橋本崇載八段 (携帯中継)


2月13日(水曜日)


竜王戦2組 阿久津主税八段 対 西川和宏六段 (携帯中継)

竜王戦4組 及川拓馬六段 対 石田直裕五段 (携帯中継)

棋王戦予選 南芳一九段 対 阿部隆八段 (携帯中継)


ヒューリック杯棋聖戦二次予選 広瀬章人竜王 対 藤井猛九段 (AbemaTV・携帯中継)


 今年度、最多対局、最多勝利の広瀬竜王が過去にタイトル挑戦の経験がない棋聖戦の二次予選登場。持ち時間は各3時間。


マイナビ女子オープン本戦 里見香奈女流四冠 対 礒谷真帆女流初段 (携帯中継)


2月14日(木曜日)


竜王戦2組 森内俊之九段 対 千葉幸生七段 (携帯中継)

順位戦B級1組 渡辺明棋王 対 郷田真隆九段 (携帯中継)

順位戦B級1組 橋本崇載八段 対 木村一基九段 (携帯中継)


順位戦B級1組 菅井竜也七段 対 斎藤慎太郎王座 (ニコニコ生放送・AbemaTV・携帯中継)


 斎藤王座が自身初のA級昇級にむけて大事な一局に挑む。現在、B級1組は渡辺明棋王が10戦全勝で、残り2局を残して昇級決定。残り1つのいすを7勝3敗の斎藤王座、6勝4敗の木村一基九段、郷田真隆九段らが追いかけている。斎藤王座が同対局に勝利し、2人が敗れた場合には、2差がつくためにその時点で昇級が決定する。持ち時間は各6時間で、先手は斎藤王座。


王座戦二次予選 丸山忠久九段 対 大石直嗣七段 (携帯中継)

大阪王将杯王将戦 一次予選 阿部光瑠六段 対 長谷部浩平四段 (携帯中継)

ヒューリック杯清麗戦予選 香川愛生女流三段 対 島井咲緒里女流二段 (携帯中継)


2月15日(金曜日)


竜王戦1組 久保利明王将 対 永瀬拓矢七段 (携帯中継)

竜王戦4組 塚田泰明九段 対 佐々木慎六段 (携帯中継)

王座戦二次予選 戸辺誠七段 対 佐々木大地四段 (携帯中継)

大阪王将杯王将戦一次予選 谷川浩司九段 対 安用寺孝功六段 (携帯中継)

ヒューリック杯棋聖戦二次予選 船江恒平六段 対 大橋貴洸四段 (携帯中継)


2月16日(土曜日)


朝日杯将棋オープン戦準決勝 渡辺明棋王 対 千田翔太七段 (AbemaTV・朝日新聞デジタル・携帯中継)

朝日杯将棋オープン戦準決勝 行方尚史八段 対 藤井聡太七段 (AbemaTV・朝日新聞デジタル・(携帯中継)


 藤井七段が、同棋戦で羽生善治九段以来となる史上2人目の複数回優勝、連覇に挑戦する。藤井七段は昨年、準決勝で羽生九段(当時竜王)、決勝で広瀬章人竜王(当時八段)を続けざまに破り、15歳6カ月という史上最年少での一般棋戦優勝を果たし、同時に最年少六段にもなった。持ち時間各40分の早指し戦で、午前中に準決勝、勝者同士が午後に決勝で戦う。先日、順位戦での連勝記録が史上最多タイの「18」で止まったが、若手が有利と言われる早指し戦では、快挙を達成できるか。午前中の準決勝に勝利した2人が、午後に決勝を戦う。


(C)AbemaTV


続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000