将棋・2月4日週の主な対局予定 藤井聡太七段、5日に順位戦連勝記録「19」に挑戦

 日本将棋連盟による2月4日週の公式戦は、5日に藤井聡太七段が新たな記録に挑戦する。順位戦C級1組の対局だが、順位戦では昨年から無傷の18連勝中。今回勝利すれば史上最多を更新する19連勝に到達する。同時刻に行われる師匠の杉本昌隆七段も勝利すれば「師弟同時昇級」を果たすことになる。10日は渡辺明棋王と広瀬章人竜王による棋王戦五番勝負の第2局。渡辺棋王は6、7日に久保利明王将との王将戦七番勝負第3局もあり、タフな1週間だ。主な対局は以下のとおり。

2月4日(月曜日)


竜王戦1組 佐藤康光九段 対 山崎隆之八段 (AbemaTV・携帯中継)


2月5日(火曜日)


順位戦C級1組 森下卓九段 対 小林裕士七段 (携帯中継)

順位戦C級1組 高崎一生六段 対 日浦市郎八段 (携帯中継)

順位戦C級1組 阿部健治郎七段 対 佐藤秀司七段 (携帯中継)

順位戦C級1組 近藤誠也五段 対 藤井聡太七段 (ニコニコ生放送・AbemaTV・携帯中継)


 これまでも数々の記録を塗り替えてきた藤井七段が、新たな記録に挑戦する一局。昨年のC級2組を10戦全勝で昇級を果たしたが、今期のC級1組でもここまで無傷の8連勝。合計18連勝は、中原誠十六世名人と並ぶ史上1位タイ記録だ。今回勝利すれば新記録となる19連勝に到達する。また、同日に行われる杉本昌隆七段が船江恒平六段に勝利すれば、師匠とともに今期9連勝で同時に昇級を果たすことにもなる。年度の最高勝率記録の更新も視野に入れているだけに、今年の2月も藤井七段の記録ラッシュに沸くことになるか。対局の持ち時間は各6時間。


順位戦C級1組 杉本昌隆七段 対 船江恒平六段 (携帯中継)

棋王戦予選 藤倉勇樹五段 対 鈴木肇アマ (携帯中継)


2月6・7日(水・木曜日)


王将戦第3局 久保利明王将 対 渡辺明棋王 (毎日新聞ニュースサイト・囲碁・将棋チャンネル・将棋プレミアム・携帯中継)


2月6日(水曜日)


順位戦B級2組 永瀬拓矢七段 対 先崎学九段 (携帯中継)

順位戦B級2組 横山泰明六段 対 澤田真吾六段 (携帯中継)


2月7日(木曜日)


竜王戦6組 高野智史四段 対 西田拓也四段 (携帯中継)

大阪王将杯王将戦一次予選 岡崎洋七段 対 梶浦宏孝四段 (携帯中継)

ヒューリック杯清麗戦予選 北尾まどか女流二段 対 カロリーナ・ステチェンスカ女流1級 (携帯中継)


2月8日(金曜日)


竜王戦1組 深浦康市九段 対 稲葉陽八段 (AbemaTV・携帯中継)

順位戦C級2組 黒沢怜生五段 対 田中悠一五段 (携帯中継)

順位戦C級2組 村中秀史六段 対 竹内雄悟五段 (携帯中継)

順位戦C級2組 石田直裕五段 対 西川和宏六段 (携帯中継)

順位戦C級2組 星野良生四段 対 斎藤明日斗四段 (携帯中継)

ヒューリック杯棋聖戦二次予選 郷田真隆九段 対 糸谷哲郎八段 (携帯中継)

2月10日(日曜日)


棋王戦第2局 渡辺明棋王 対 広瀬章人竜王 (ニコニコ生放送・AbemaTV・携帯中継)


 今年度、絶好調の両棋士による棋王戦五番勝負の第2局。渡辺棋王は順位戦B級1組を10戦全勝し、残り2局を残して昇級を確定。さらに久保利明王将に挑戦している王将戦七番勝負では2連勝し、二冠に近づいている。一方、広瀬竜王も昨年末に羽生善治九段から竜王位を奪取。対局数、勝数では全棋士トップの成績を残している。第1局を後手番ながら制した渡辺棋王は、先手番の本局で7期連続7度目の棋王位に王手をかけられるか。対局の持ち時間は各4時間。


女流名人戦第3局 里見香奈女流四冠 対 伊藤沙恵女流二段 (携帯中継)


(C)AbemaTV


▶2/5(火)9:30~ 第77期 順位戦 C級1組 第10回戦 藤井聡太七段 対 近藤誠也五段

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