「火つけてこい。損害賠償個人で負え」職員恫喝の明石市長が会見で謝罪

 兵庫県明石市の泉房穂市長が29日、用地買収をめぐる問題で部下の職員に暴言を吐いたことを認め謝罪した。


 泉市長は2年前、道路拡張のためのビル買収が進んでいないことについて、担当職員を呼び出し次々に暴言を浴びせた。


 「アホちゃうかほんまに。すまんで済むかそんなもん。すまんで済まへんそんなもん。立ち退きさせてこい、おまえらで。火つけてこい。きょう火つけて捕まってこいおまえ。燃やしてしまえ。ふざけんな。行ってこい。燃やしてこい今から建物。損害賠償個人で負え」


 この件について、泉市長は29日に会見を開き「間違いなく私の声ですので、私が言ったのには間違いありません。自分自身の声を聞くのは初めてですので、いかにひどいことをしていたと思い知ったということです」と暴言を認め謝罪。


 暴言を吐いた理由については「(工事の)完成予定から半年を過ぎ、その状況について『早く』という思いです。非常に激昂した状態で口走ってしまったセリフ。市のトップでありながらこのような発言をしたことに弁解の余地はないと思います」と説明した。


 また、自らの今後について問われると「今回の私の発言は許されないので、当然ながら処分を受けるべきだと思っています。辞職に関しては、2カ月後に統一地方選が迫っている状況ですので、今回の一連のことも含めて明石市民の皆さまにご判断を仰ぎたい」とした。

(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)


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