岡田結実、連続ドラマ初主演で妖精役の遠藤憲一と恋人よりも密な距離に 「おじさんのかわいさに癒されます」

 1月11日よりスタートした金曜ナイトドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』。2018年大ブームとなった『おっさんずラブ』を世に送り出したテレビ朝日が、再び贈る新たな“おっさん”ドラマだ。女子力ゼロのくたびれた新人AD・一ノ瀬ひかり(岡田結実)のもとに突然現れた、陽気な “妖精のおじさん”(遠藤憲一)。ひかりにしか見えないこのおじさんは、人を顔色ばかりうかがって生きているひかりの心のうちを代弁するかのように他人に毒を吐き、時に本心をつくアドバイスをする。そんな一風変わった本ドラマで、主演を務めるのは、ドラマやバラエティで活躍中の岡田結実だ。今回が連続ドラマ初主演ということで、放送直前の心境を聞いた。


初主演のプレッシャー&がむしゃらさに、主人公の気持ちがリンク

Q: 初の連ドラ主演ということでプレッシャーはいかがですか?


岡田: 嬉しい気持ちはもちろんなのですが、それよりもプレッシャーがすごくて、素直に喜べないというのが率直な感想です。「本当に私で大丈夫かな」と常に思っています。


Q: 多くの方が共感できる要素を持つドラマだと思いますが、演じるにあたり岡田さんがひかりに共感した部分はありましたか? 


岡田: ありますね。ひかりはバラエティー番組の担当ADでとにかく一生懸命やっているのですが、私も今回初の連続ドラマの主演をさせていただいたので、同じように一生懸命やらないと、と思う気持ちがリンクして役柄に入り易かったです。ひかりのがむしゃらな感じが、今の自分の心境と重なって良い感じにごまかせたのかなって(笑)。

『私のおじさん~WATAOJI~』場面写真



あまりにグサっときた台詞に衝撃「5メートルくらい飛ばされた感覚」

Q: 実際に、ひかりを演じられていてどのような感想を持ちましたか?


岡田: このドラマはズバズバとくる台詞がすごく多くて! 台本を読んでいて面白いのですが、辛くなる台詞もあります。実際に演技をすると、そのまま直でその台詞がダイレクトに刺さるので、とても悲しくなるときもあります。


Q: 特にグサっときた台詞は?


岡田: 私がクランクインした日、遠藤さんと一緒のトイレのシーンがあったんですね。そこでひかりが仕事で悩んでいるときにに、遠藤さん演じるおじさんから「君はやりたいこともないのに、この世界(テレビ制作)に入って、婚約者にもフラれ、やりたいこともなくて…」と飄々とキツイこと言われるんです。でもひかりは、「でもどこか違うところへ行ったら、私大丈夫です!」と強気で反論したら、おじさんさんが「君はどこにいても同じだから」って言うんです。その台詞は、グサってきて本当5メートルくらい飛ばされたんじゃないかって思いました(笑)。ひかりはどこかで「ここがダメでも次でいける」って思っていたんですが、今を大事にしないと何も進まない、という気持ちを改めて気付かされました。あの台詞はクランクインしてすぐだったので本当胸に突き刺さりましたね。


遠藤憲一さんのアドリブに爆笑「笑いで5回くらいNG出しました(笑)」

『私のおじさん~WATAOJI~』場面写真


Q: 本ドラマの見どころのひとつに、今のようなおじさん演じる遠藤さんとの絶妙なやりとりがあると思いますが、実際遠藤さんのあのお芝居はアドリブも入っていますか?


岡田: めちゃめちゃ入っています(笑)! もう笑ってしまって、笑いで5回くらいNG出しました(笑)。ある程度台本には書かれているのですが、そこから付け足していくのはもう遠藤さんのアドリブなので、「あれ?さっきと言ってること違う」とか「いつの間にかこの台詞が変わってる」というのは頻繁にありますね。毎回毎回新しい演技をしてくださるので、本当におもちゃ箱のような方で、とても刺激を受けています。


Q: 実際に笑ってしまってNGを出したところはどのシーンですか?


岡田: 1話の後半に城田さんと私がシュシュの話をするシーンがあるのですが、そこで2人が見つめ合うところで、2人の間に遠藤さんがいていろんな茶々を入れるんですね。そのシーンは何回もやり直しました。城田さんもつられて笑っていましたね(笑)。



岡田結実としても一ノ瀬ひかりとしても、安心させてくれる遠藤憲一という存在

Q: 妖精なのでずっと至近距離で演技されていますが、ここまで役者さんと密着して演技をされることって珍しいですよね。


岡田: そうなんです。こんな至近距離で演技すること自体が珍しいですし、振り向いたら遠藤さんが真後ろにいるので、恋人同士よりも密な距離にいます(笑)。お芝居はみなさんと作り上げていくものですが、演技をするときは自分ひとりなので、時々すごく心細くなる瞬間があるんです。「この演技で大丈夫なのかな?」と不安になるのですが、今回はおじさんが傍にいるので、とても心強くて、“好きなようにやっていいんだ”と思えるんです。岡田結実としても一ノ瀬ひかりとしても、安心させてくれる存在です。


例えば演技しているときに、「これやらない方がいいですかね?」とか聞いたら、「やった方がいいと思う」とか「俺はこうやるけど、どう返す?」など話し合えるんです。普通は自分のなかで考えることだと思うのですが、こうやって話し合って一緒に共有できる方は初めてだったので、すごく嬉しかったです。話よりも演技で分かち合うような、恋人でも友達でも家族でもないけど、おもしろい存在ですよね。携帯に出るシーンでも2人で一緒に携帯を耳にあてて、くっついて聞いていますから(笑)。

『私のおじさん~WATAOJI~』場面写真


Q: ひかりの上司・城田優さんは共演されていかがですか?


岡田: 城田さんとは今回初共演なのですが、以前私をどこかの局で見かけたときに、一生懸命やる子だなと思ってくれたようで、今回会ったときに教えてくださいました。城田さん、初めて会ったときも「オレ、5歳児みたいな感じだからヨロシクね」といわれて(笑)。そしたら撮影の途中の休憩で、急に私に向かってスーパー戦隊の物真似とかしてバシバシ攻撃してくるんですよ。そのとき、「確かに5歳児だな」と思いました(笑)。



テレビ制作の大変な世界を知る良いきっかけに

Q: いつもは演者側で出演されていますが、今回AD役をやったことで今後心がけようと思うことはありますか?


岡田: そうですね。みなさんの名前は覚えようと心がけています。あと現場によくお菓子が置いてあって、よく差し入れなどをいただくのですが、そのお菓子を美味しそうに食べているところを皆さんに見せるとか(笑)。


Q: かわいらしい気遣いですね(笑)!


岡田: (笑)でも本当に美味しいので、たくさん食べています!ご飯に関しては我慢していません(笑)。でもこのドラマがなかったらADさんやディレクターさんなどのお仕事がこんなに大変なんだな、と気付くことがなかったので、このドラマがその世界を知る良いきっかけになりました。


Q: 最後に見どころを教えてください。


岡田: このドラマは金曜の夜に放送されるのですが、仕事や学校で疲れた方がこのドラマを見ると思わずグッとくる台詞がたくさんあると思います。あと妖精のおじさんのかわいさが金曜の夜にぴったりなんです(笑)。癒されますよ~。土日挟んでまた月曜で、仕事や学校に「ちょっと行きたくないな、やだな」と思う人もいると思うのですが、ちょうどいい感じで笑えるし、それぞれの台詞が、奥が深い。このドラマを見ていただいて、ちょっと仕事頑張ってみようかなとか、学校楽しんでみようかな、と思えるような力添えができたらいいなと思いました。

 金曜ナイトドラマ『私のおじさん~WATAOJI~』はテレビ朝日系にて毎週金曜よる11:15 ~ 放送


テキスト:編集部

撮影:You Ishii

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