元国会議員・宮崎謙介、議員宿舎で自殺未遂 不倫願望持つ男性に訴え「誘う前に…」

 『しくじり先生 年末の緊急授業!~嫉妬に不倫!!クズ男たちの大反省SP~』がAbemaTVの“バラステ枠”(毎週日曜よる放送中)で放送され、地上波放送後もネットニュースを賑わせたお笑いコンビ・南海キャンディーズと、ゲス不倫で家族崩壊の危機まで陥った宮崎謙介&金子恵美夫妻の授業を3時間の大ボリュームでお届けした。


 妻・金子恵美の出産5日後、夫・宮崎謙介の不倫スクープ記事が掲載された週刊文春が発売された。国民から大バッシングを受けた宮崎は「支援者の方からも『一度死んだ方がいい』と言われました。安倍総理にも『議員である前にしっかり人間として襟を正していく必要があるだろう』とコメントをさせてしまう始末でした。ニュースのコメンテーターの方からも『死になさい』と言われました」と各方面からの具体的なコメントを紹介。批判を浴びた宮崎は、週刊文春の発売2日後、全国民に向けて謝罪会見を開くことになった。

 妻の金子は「これはどこにも言っていない話なのですが、謝罪会見をする日の朝、私は病院を抜け出して夫に会うため議員宿舎に行きました。議員辞職をするであろうと思っていたので、議員であるうちに一度しっかりと会っておきたかった」とエピソードを明かした。


 続けて、金子は「議員辞職というのは、個人の考えだけで判断できるものではありません。彼はしばらく上の人と話し合った後、私が待つ部屋に戻ってきて『辞職を認めていただきました』と言ってその場で泣き崩れました。志半ばで議員を辞めること、自分に投票してくださった方に申し訳ない、感情が溢れて泣いていた」と解説した。

 宮崎は「上の人というのは、総理やそのレベルの皆さん。朝イチの7時から集まってくださって、携帯の向こう側に総理がいらっしゃった」と当時の状況を説明。金子は「宮崎に『洗いざらい話してきなさい』と言って送り出しました。そこで真摯に素直に認めて、質問は全部受けて、と。私自身も他から(宮崎の追加報道を)聞きたくないので全部洗いざらい話してきなさいと言いました」と語った。


 ここで謝罪会見の様子を振り返ってみよう。週刊文春発売2日後の2016年2月16日に開かれた謝罪会見には、多くの報道陣が集まった。妻・金子から言われた通り「人間としての欲が勝ってしまった。どうにかしてごまかせないかと考えてしまいました」と正直に説明した宮崎は、謝罪会見で議員辞職を表明。その直後、辞職届を衆議院議長に提出した。


 そして、4日後の2月16日、衆議院本会議で大島衆院議長が「宮崎謙介くんの辞職を許可するに御異議ありませんか?」と確認すると、議員らの「異議なし!」の声が会場に響いた。辞職が認められ席を立った宮崎は、誰とも言葉を交わさず出口へ向かった。こうして、3年間の議員生活に別れを告げた。

 VTRの後、宮崎は「私の経験を踏まえ、不倫願望のある既婚男性にアドバイスを送りたいと思います。『不倫相手を誘う前に、もう一度大事な人の顔を思い浮かべてみよう』」と、カメラの前の既婚男性に訴えかけた。

 議員を辞職した宮崎は無職となり、完全な引きこもり生活に突入する。引きこもり中にやっていたことと言えば「部屋の電気を消して瞑想」「カウンセリングを受ける」「意味もなく議員宿舎の非常階段を昇り降りする」など。ハライチ・澤部が「(その時点で)まだ議員宿舎にいるんですね?」と聞くと、金子は「私がまだ国会議員だったので、家族も議員宿舎で一緒に暮らしていたんです。他の議員の方とも会うことがあるので、大変肩身の狭い思いをしました」と苦労を明かした。

 しかし、時には宮崎のもとに議員仲間から励ましの電話がかかってくることもあったという。宮崎がうれしそうに話す様子を見守っていた金子だったが、その翌週、電話で話した近況が全て週刊誌に掲載されていることに気付く。番組の生徒たちからは「怖い」「人間不信になる」と悲鳴があがった。

 宮崎は「こういう時に電話してくるなんていい奴だな、と思うじゃないですか。(電話しているとき)微妙に誘導尋問するんですよ。週刊誌の見出しに『ゲス本音!主夫は飽きた。合コン行きて~』と載っていましたが、実際の電話では『合コン行きたいんだろ?』と聞かれたので『ああ、まあ行きたいかなあ?』と言った」と説明した。身から出た錆とは言え、信頼していた人にも裏切られた宮崎はますます心を閉ざし、対人恐怖症と顔面麻痺を発症するまで追い詰められた。

 金子は「気分転換で外に出ることも怖がり、後ろに人がいるだけでビクッと怯えるようになりました。さらに、ストレスで自律神経がおかしくなり、呂律も回らず、顔の半分が動かなくなっていました。そして、ついに奇声をあげて議員宿舎から飛び降り自殺をしようとした。突然大声をあげて、5階の部屋の窓に足をかけて飛び降りようとしたのです。そんな彼を、私は必死で止めていました」と冷静に当時の状況を振り返った。

 しかし、生まれたばかりの赤ちゃんを抱え、壊れていく夫を必死に食い止めていた金子も、段々と心が弱っていく。そんな中で金子を支えてくれたのは、金子の母親・玲子さんだった。


 金子は「実は、不倫を私に報告する前に夫が母に相談の電話をしていた。母は『娘は隠し事をされるのを嫌がると思うから、全部話しなさい』とアドバイスをしていた。母は騒動が明るみになると、新潟から上京して私たち夫婦の身の回りの世話をしてくれました」と語った。

 不倫騒動から3年経ち、宮崎は「今は家族という小さな幸せを嚙みしめながら、日々暮らしています。皆さんに贈りたい教訓は『自分が1番つらい時に手を差し伸べてくれた人こそ自分が1番大事にすべき人』ということです。当時はイクメン議員としてもてはやされました。いっぱい人が集まっていきて『頑張れ』とみんな言ってくれました。だけど、いざバッシングが始まるとみんなサーッと引いていきました。仲間だと思っていた奴にも売られました。残ったのは、隣にいる妻と家族。そして、一部の昔からの友達。助けてやろうと声をかけてくださった方々。そういう人たちに支えられて、今私は前を向いていられます」と現在の心境を語った。

 そのほか同番組では、『しくじり先生 俺みたいになるな!!classic』からも神回を放送。お笑い芸人・渡辺直美のお金を貯める授業、お笑いコンビ・ジャルジャルの普段の行動で勘違いさせないための大切な講義はAbemaビデオ(期間限定・無料)でチェック可能だ。


地上波未公開シーンあり▶︎『しくじり先生』南海キャンディーズ・山里「しずちゃん、ごめんなさい……」


バラステ しくじり先生 年末の緊急授業!~嫉妬に不倫!!クズ男たちの大反省SP~
【期間限定・無料視聴】※2019年1月13日まで
(※スマートフォンアプリ、FireTVStick、ChromeCastから視聴可能です)

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