南キャン山里、しずちゃんの映画『フラガール』オファーを揉み消そうと嫌がらせ

 『しくじり先生 年末の緊急授業!~嫉妬に不倫!!クズ男たちの大反省SP~』がAbemaTVの“バラステ枠”(毎週日曜よる放送中)で放送され、地上波放送後もネットニュースを賑わせたお笑いコンビ・南海キャンディーズと、ゲス不倫で家族崩壊の危機まで陥った宮崎謙介&金子恵美夫妻の授業を3時間の大ボリュームでお届けした。


 南海キャンディーズは、結成約1年半でM-1グランプリ2004準優勝を果たす。しずちゃんは、ネタ中に思わず笑いがこみ上げてくるほど“売れた”ことを確信したという。M-1準優勝後は、それまでスカスカだったスケジュールが一気に真っ黒になった。これによって、山里が抱えていた同期芸人に対する異常なまでの嫉妬心は一旦収束する。


 こうして売れっ子芸人の仲間入りをした南海キャンディーズだったが、待っていたのは山里が想像していなかった状況だった。相方のしずちゃんだけが、超チヤホヤされ始めたのだ。山里は「これは驚きました」と当時の心境を振り返った。

 山里は「みんなが『しずちゃんが面白い、しずちゃんが面白い』とチヤホヤして。そして、僕はというと、しずちゃんの横にいる“じゃない方芸人”扱いで、その上キモキャラ(気持ち悪いキャラ)としても扱われた。台本にも、『山里(気持ち悪いと言われて一言)』と書いてあるくらい。アイドルに気持ち悪いと言われる要員としてしか扱われない」と悔しそうな表情で語った。


 山里がキモキャラをやっていた頃、しずちゃんは単独でシャンプーのCMや日本テレビ『世界!弾丸トラベラー』にも出演し、華々しく活躍していた。当時のコンビ格差について、山里は「芸能人感をガンガン出してくる」といまだに悔しそうだ。山里が「なんで俺がネタ書いているのにこんなことやらなきゃいけないんだ!なんであっちだけキラキラしているんだ!」と不満を蓄積させていた頃、それを爆発させるある出来事が起こった。


 それは、松雪泰子や蒼井優らが主演を務めた映画『フラガール』への出演だった。日本アカデミー賞新人俳優賞まで受賞したしずちゃんに、もともと人よりも強かった山里の嫉妬心は頂点に達した。ここで、オードリー・若林が「自分も出演したかったの? それとも、芸人でいて欲しいの?」と尋ねると、山里は「芸人でいて欲しいという気持ちで、引き留めようとしていた。正直に今言うと、自分だけスゲー世界に行ってズルいと思ってただけ」と吐露した。山里は映画に出演したかったわけではなく、相方だけが華やかな世界にいることが不満だったようだ。

 当時の状況について、しずちゃんは「フラガールのオファーをもらった時、マネジャーさんはまず山ちゃんに言ったらしいです。私もあとで聞いたけれど『山ちゃんが嫉妬で(オファーを)揉み消そうとしていた』と」と報告。


 山里は「やっぱり最初に僕のところに相談がくるんですよ。『しずちゃんにこんな大きい映画の話が来てます』と言われて、僕は『それはしずちゃん知ってるの?』と聞いたら『いや、これから言いにいきます』とマネージャーが言うから『じゃ、この話はここで終わりにしよう』と。しずちゃんには芸に集中してほしいからって」と当時を振り返った。

 伊集院光が「それは両方本音なんでしょ? 芸もやってほしいし、羨ましいし、という気持ちがグッチャグチャになったんでしょ」と尋ねると、山里は「嘘じゃないんです。本当に芸人としてやってほしいという気持ちがあった。でも、全然こっちを向いてくれないし。で、そうなるとどうなるかと言うと……しずちゃんに嫌がらせをしよう、ということになった」と衝撃的な告白。これを聞いた生徒役からは「ひどーい!」と大ブーイングだ。


 山里の嫌がらせとは、番組収録中に一切しずちゃんにトークを振らないこと。もちろん、突っ込みも一切なしだ。山里は「自分でも、今こうやって見るとひどいなと思います。でも、きらびやかな世界に行っているのがもう妬ましくて妬ましくて。一切ボケに突っ込まなかったです」と率直に語った。しずちゃんが「山ちゃんの仕切りだったら、もう山ちゃんの思い通りなので。2人の冠番組なのに、一言もしゃべらずに終わった」と説明すると、生徒役のゲストらは顔をしかめながら聞いていた。

 若林が「それはでも、マネージャーさんやディレクターさんが気付くでしょ?しずちゃんを拾ってないって。それを言われなかった?」と疑問をぶつけると、山里は「言わせないくらい、ピリピリしてたんで」と説明した。平成ノブシコブシ・吉村が「しずちゃんって、自分からボケられないもんね」と言うと、山里は「そうなんですよ。相方がいないと大変なんだよね。それを分からずに、映画とか出てるから」と文句タラタラだ。


 見かねたあき竹城が「そんなに言うなら山ちゃんも『フラガール』に出ればよかったじゃない。出してくださいって言って。やればよかったんだよ」と指摘すると、山里は「その頃僕、映画のこと1ミリも触れてないですから。僕観てなかったですし」と返した。「えーっ」とここでもドン引く生徒たち。竹城が「賞獲ったことも知らないの?」と聞くと、山里は「賞獲ったことは知っているんですよ。賞獲ったおかげで僕、アカデミー賞授賞式のインタビュアーもやったので」と明かした。


 若林が「インタビュアーをやってすごい沸かせてて、よかったじゃない」と山里の活躍ぶりをフォローすると、山里は「山田洋次監督がブチ切れたんだよお!同じ質問3回しちゃって」となぜか逆切れしながら答えた。インタビュアーという大役を任せられたにもかかわらず、アカデミー賞にはひたすら苦い思い出しかないようだ。


 そのほか同番組では、『しくじり先生 俺みたいになるな!!classic』からも神回を放送。お笑い芸人・渡辺直美のお金を貯める授業、お笑いコンビ・ジャルジャルの普段の行動で勘違いさせないための大切な講義はAbemaビデオ(期間限定・無料)でチェック可能だ。


地上波未公開シーンあり▶︎『しくじり先生』南海キャンディーズ・山里「しずちゃん、ごめんなさい……」


バラステ しくじり先生 年末の緊急授業!~嫉妬に不倫!!クズ男たちの大反省SP~
【期間限定・無料視聴】※2019年1月13日まで
(※スマートフォンアプリ、FireTVStick、ChromeCastから視聴可能です)

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