「僕は一発屋じゃないと証明したい」価格.com創設者・槙野光昭氏、次のビジネスはITを駆使した美容室

 今田耕司、飯尾和樹、いとうあさこがMCを務める『いの一番』が、AbemaTV(アベマTV)のバラステ枠(毎週日曜よる放送中)で放送された。当番組はさまざまな職業や趣味を最初に始めた人・ブームの第一人者「いの一番」をゲストに招き、その成功の秘訣からプライベートまでを聞いていく。ゲストには、日本で初めて購買支援サイトを作った槙野光昭氏が登場した。


 槙野氏が作ったのは、パソコンから保険まで多種多様な商品・サービスの価格情報や、クチコミ・レビューを提供する購買支援サイト「価格.com」。今から約20年前、当時槙野氏が23歳のときに、サラリーマン時代の経験を活かして立ち上げたサービスで、今では時価総額5000億円近くにもなる企業に成長した(※時価総額は2018年7月のデータ)。

 しかし、槙野氏は価格.comを創設して5年で売却しており、28歳のときにはすでに同サービスからは引退している。今田耕司が「価格.comの社長さんじゃないんですか?」と驚くと、「もともと5億円を稼いだら仕事を辞めるという目標があった」といい、価格.comは約25億円で売却できたという。その後槙野氏は金融商品や不動産を購入し年間6000万円の不労所得があったことを明かした。リーマンショックで一度は資産が半減したが、その後据え置きをしたことで元に戻ったそうだ。

 価格.com売却後の12年間は悠々自適な生活を送っていたが、2014年にビジネスを再開。ネットショッピングに革命を起こした槙野氏が次に始めたのは、なんと美容室だった。


 美容室は2時間近く接客しており、その人の趣味嗜好を知る時間が多くある。これに着目した槙野氏は「これは究極のマーケティングだ」「床屋談義をお金にする」と考え、ITを駆使した美容室「ALBUM」を作った。

 ALBUMには、ヘアスタイルのビフォーアフターの写真が撮れるサービスがあり、客がヘアスタイルの変化を確認しやすくなっている。槙野氏によると「ゆくゆくは写真から服装の趣味嗜好を分析し、客にファッションを提案するビジネスにつなげていきたいと考えている」という。


 ALBUMではSNSも駆使している。スタイリストが髪の巻き方などのハウツー動画をインスタグラムに投稿したところ、ユーザーに好評。集客につながっているという。

 槙野氏が最近になってまたビジネスを始めたきっかけは、歴史漫画「お〜い!竜馬」や、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』だった。生活に物足りなさを感じていたときに、国のため命をかけている明治維新の人々の姿に影響されたのだという。最後に槙野氏は「僕は一発屋じゃなかったというのを証明したい」といい、「次は1000億円目指したいですね」と新ビジネスに望みをかけていた。


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