【詳報】坂道最年少のメンバー、元銀行員のメンバーも!先輩が見守る中、欅坂46の二期生・けやき坂46三期生が「お見立て会」

 10日、日本武道館で欅坂46の二期生とけやき坂46(ひらがなけやき)三期生の「お見立て会」が行われ、今年8月に実施された坂道合同オーディションの最終合格者39名のうち、新メンバーに選ばれた10名(欅坂9名、けやき坂1名)がお披露目された。

 司会は欅坂のキャプテン菅井友香がレギュラーを務めるラジオ番組「レコメン!文化放送」でもおなじみのお笑い芸人・オテンキのり。「全員すごく緊張してるから、みんなも自分たちのお見立て会を思い出して、温かくね」とボケて会場を湧かせ、観客とともに「けやき?」「坂!」「お見立て!」「会!」と声出し練習。緑色一色に染まった会場が早くも一体感に包まれる中、129,182人の中から選ばれた10人が次々と舞台中央からせり上げで登場。一生懸命に自己紹介を行った。


■井上梨名(いのうえ・りな、17歳)兵庫県出身 2001年1月29日 みずがめ座A型 167cm

 登場直後にいきなり「体育座り」を見せた井上は、野原しんのすけのものまねも披露。オーディションに向けては小顔になるべく努力したというが、「滑舌が悪いんです。おっちょこちょいでドジ。コンビニで電子レンジしたものをそのまま忘れて帰ってきちゃうくらい」と自己紹介。やってみたいことは「運動会。めっちゃ速い球が投げられると思うので、メンバーさんに当てたい(笑)」。挨拶したときに印象に残っている先輩は菅井だといい、ノリに促されて「がんばりき!」を披露した。


■関有美子(せき・ゆみこ、20歳)福岡県出身 1998年6月29日 かに座 A型 163cm

 「加入前、何回か握手会にも行った渡辺梨加さんに憧れて」アイドルを目指すようになったという関は博多弁の早口「ねえ、おっとっとととっとーとをとっとってっていっとったとになんでとっとってくれんかったとっていいよると」とともに登場、サックスで『世界には愛しかない』のサビを演奏。「休みの日は家で寝るかゲームするかYouTubeを見るかしてる。買い物にも誘われないとあまり行かない」というインドア派。「未経験の歌やダンスを頑張りたい」と力を込めた。


■武元唯衣(たけもと・ゆい、16歳)滋賀県出身 2002年3月23日 おひつじ座 O型 157cm

 坂道グループ唯一の滋賀県出身者・武元は"琵琶湖が生んだパワフルガール"と自己紹介。踊ることが大好きで、ギリギリまで練習したというブリッジも披露。ただ、もともと走ることなど運動は苦手だといい、得意なのは"暗記"。オーディションに備え、これまでの習い事などについて全て書き出し、自分について話ができるよう面接の練習を重ねたという。「家族や友達の前ではおちゃらけてるけど、真面目で責任感が強いと思う」。グループに入ってやってみたいことは、「"みずかがみ"というお米が美味しい。そんな滋賀県の魅力を多くの人に発信したい」。


■田村保乃(たむら・ほの、20歳)大阪府出身 1998年10月21日 てんびん座 A型 163.5cm

 関西出身らしく、「笑いをこらえるのがほんま苦手やねん。笑ったらあかんって思えば思うほど笑っちゃうねんなぁ。先生にはいつもふにゃふにゃするなってよう怒られとった。幼稚園の頃からバレーボールしとって、そこで培った大きな声で意気込みを叫びたいと思います。頑張るから見とってな〜!」と挨拶。オーディションに向けて行ったのは、「"見られ方の研究"。めっちゃ鏡を見て、めっちゃ鏡を見て、めっちゃ鏡を見ました」と話し、振り向きざまにポーズを決めてみせた。苦手なものはジェットコースターと虫で、自己分析は"20歳になりきれない20歳"。「年下の子の方がお姉ちゃんに見えるとかよく言われる」。印象に残っている先輩は菅井。「すごくニコニコしていて、本当に温かくて惹かれました」。


■藤吉夏鈴(ふじよし・かりん、17歳)大阪府出身 2001年8月29日 おとめ座 A型 163cm

 『となりのトトロ』の主題歌『さんぽ』のメロディで「夏鈴、夏鈴、食べるの大好き しゃぶしゃぶ大好き 焼き肉も好き タピオカ1日2つ飲む こう見えて夏鈴 笑顔が苦手です あと苦手なのは 焼きなすび」と歌いながら自己紹介。「人生で一番うれしかったのは人間に生まれたこと。ご飯を食べられるから」と答えるほどの「大食い人間」だという。一方、「笑顔が苦手」だと話すも、ノリに「でも、アイドルともなると、体重をキープしないといけないよね?」と話を振られ「できません」「ノリみたいになったらイヤでしょ?」「うん」「うんじゃないよ!」と絶妙なトークで会場を湧かせた。


 印象に残ってる先輩は「ずっと笑顔だったから」と、またしても菅井。「ビジネス笑顔でしょ?(笑)」と尋ねるノリに会場から「おい〜!」との怒りの声が上がると、ノリは「ビジネス悪口だよ!(笑)」と反応していた。


■松田里奈(まつだ・りな、19歳)宮崎県出身 1999年10月13日 てんびん座 O型 158.5cm

 坂道グループ初の宮崎県出身の松田は、欅坂ファンだったという姉に勧められてオーディションに応募。元々は銀行員だったという異色の経歴も持っており、特技はお札を数える"札勘"。「歌うのが好き」と、今泉佑唯のソロ曲『夏の花は向日葵だけじゃない』の一節を披露した。オーディションで心がけたのは「楽しむこと」。結果、緊張することはなかったといい、「今日も緊張してないかもしれないです」。そこでノリが「よっぽど肝が座ってるんだね。じゃあ、いままで一番焦ったことって何?」と質問すると、焦った様子を見せ「今です(笑)」。苦手なものはお化け。


 そんな松田が印象に残ったのは、やはり菅井だという。ノリは「むしろ他のメンバーが怖かったんじゃないの?それか、でしゃばってたってこと?」と反応。またしても会場から「おい〜!」という声が聞こえると、「冗談だって!(笑)」。


■松平璃子(まつだいら・りこ、20歳)東京都出身 1998年5月5日 おうし座 O型 167cm

 ぬいぐるみを持って登場した松平の特技は「一人会話」。寝るときは一緒だというぬいぐるみは、落ち込んだ時に慰めてくれる存在だという。「私のいいところは、身長が高いところと、首が長いところと、腕が長いところ。泣き虫で、最年長なのに、年下の子に"よしよし"されちゃって。今まで何も努力したことがない中途半端な人間だった。でも、"この夏で人生を変える"という坂道グループ合同オーディションのCMを見て応募した」と、緊張しながらも力強く答えた。


■森田ひかる(もりた・ひかる、17歳)福岡県出身 2001年7月10日 かに座 B型 149.8cm

 事前のShowroomでは視聴者から"ししまる"と呼ばれていた森田。身長は149.8cmと、坂道グループで一番小柄なことに触れ「存在感を発揮できるようにがんばります」と見事な太鼓バチさばきを披露。今まで人生で嬉しかったことは「生きてること」。それでも「言葉が飛ばないか不安だった。こんなに大勢の方に見られながら叩くことないので…」。苦手なものは歌と爬虫類とトマト。「どれかを選べと言われたら…爬虫類です」。そんな森田が欅坂に入ってやってみたいことは、「先輩方と遊園地にロケに行くこと」。


 印象に残っている先輩は上村莉菜。「映像で見るよりも何百倍も可愛くて、目が合ったらニコってしてくれて。すごく嬉しかった」と話す森田に、ノリは「せっかくだから、"がんばりき"やっておこうか」。


■山﨑天(やまさき・てん、13歳)大阪府出身 2005年9月28日 てんびん座 A型 164cm

 中学1年生、13歳3か月という年齢は坂道グループ歴代最年少。アイドルを目指したきっかけは「直感」で、「"欅坂に入らなきゃ"って思いました」。「自分を一言で例えるとアップルパイ。中のリンゴが見えているように、私も自分を包み隠すことができない。あと、リンゴのようにすぐに赤くなるので」。さらに「山﨑天のてんは頂点のてん、欅坂46をアイドルグループの頂点に導きます!」と、独特の感性で会場を感嘆させていた。さらに『竹取物語』の冒頭を早口で暗唱、「身に覚えはありません!」と言いながらも特技だという変顔を披露、「どうも!」と笑顔を見せた。欅坂に入ってやってみたいことは「赤ずきんの衣装を着ること」。


■上村ひなの(かみむら・ひなの、14歳)東京都出身 2004年4月12日 おひつじ座 AB型 161cm

 10名の中でだた一人、ひらがなけやき所属となる上村のキャッチフレーズは「いつでもどこでも変化球」。特技が「坂道グループの話」だというほど大好きだといい、「たったひとりのけやき坂3期生としてキラキラ輝いて、みなさんの心をハッピーに動かしていきたい。これから体力を鍛えてライブをやりたい」。


 そんな上村が印象深いと話したのは、同じけやき坂の加藤史帆。「とてもスキンシップしてくださって(笑)」。


■ライブパフォーマンス

 ライブパフォーマンス1曲目は欅坂のデビューシングル表題曲『サイレントマジョリティー』。背格好やヘアスタイルが平手友梨奈を思わせる藤吉がセンターの位置に付くと、会場からは大きなどよめきが上がり、二番でメンバーたちの間を歩く"モーセ"の振りのところでも歓声が上がっていた。

 2曲目は、ひらがなけやきの『誰よりも高く跳べ』。やはり上村がセンターを務め、10人は汗をかきながらステージいっぱいに走り回り、「笑顔が苦手」と話していた藤吉も、楽しげに飛び跳ねていた。そして3曲目は『W-KEYAKIZAKAの詩』。達成感と、欅坂の一員に迎えられたという安心感を得たようなメンバーの表情が、歌詞の世界とマッチしているようだった。

 最後にメンバーたちは


 「すごく心配だったんですけど、みなさんが欅カラーのペンライトを振ってくださって、素敵な景色がすごく嬉しかったです」(井上)

 「ダンス上手くなかったかもしれないですけど、楽しかったです」(関)

 「(ペンライトを振りながら)練習のときとかはめっちゃ真顔でやっちゃってて(笑)。でも今日は楽しくてこんなに多くの達成感を味わうことができました。ありがとうございました」(藤吉)。

 「緊張してないとか言ってたんですけど、この綺麗な景色にぼーっとなっちゃって、フリを間違えてしまいました。悔しいです(笑)」(松田)

 「(涙ぐみながら)ここに立てているのは私達の実力ではなくて、先輩たちが作り上げてきたからだと思っているので…。ありがとうございました」(松平)」

 「今日という大切な日を無事に迎えられてよかったです。私達10人にとってもとてもいいスタートとなりました」(森田)

 「先輩たちに恩を返せるように頑張りたい」(山崎)


 など、それぞれに決意と感謝の言葉を述べていた。


■1期生もエール

菅井友香(今年9月)


 午後10時から生放送された文化放送『レコメン』では、客席から見守っていたという菅井友香とゲストの佐藤詩織がさっそく「お見立て会」に言及。菅井は「私たちの時は1000人くらい。最初から日本武道館で、よくあんなに堂々とできるなと感心しました。自分と同じものを感じたのは井上梨名ちゃん。苗字が"い"だから何でも最初にやんないと行けないと思うので、頑張ってほしい」とエール。佐藤が「いっぱいギャグも聞けたしね、なんだっけ?」とノリに詰め寄ると、「今聴いて下さっている中には『お見立て会』に来られた方もいると思うので、"これが1期生、プロだぞ"ってところを見せてください」と逆襲されていた。


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