舛添氏、新内閣は「不満解消内閣」 初入閣の元妻・片山さつき氏にも言及

 元東京都知事の舛添要一氏が、7日放送の『Abema的ニュースショー』に出演し、3日に本格始動した第4次安倍改造内閣に言及した。


 安倍総理は“全員野球”と呼び、初入閣は19人中12人と安倍総理史上最多となった。「女性活躍」を掲げて5人の女性閣僚を登用してから4年、今回女性として入閣したのは地方創生大臣の片山さつき氏のみであった。

 新内閣について舛添氏は「“大臣待機組”という官僚はたくさんいる。不満が爆発しそうになっている。その不満を解消するための“不満解消内閣”ですね。たくさん当選したのに大臣にならないと『なんで(大臣に)ならないんだ』と周りから言われてしまう。今回ほとんど派閥の要望通りになったんじゃないですか」とコメント。

(イラスト/『小学8年生』で連載中の漫画家・藤波俊彦さん)


 先日自身のTwitterに「政治は魑魅魍魎が跋扈する厳しい世界である。いつまで続くか、安倍政権のこの天下泰平?」と投稿した舛添氏。初入閣した元妻・片山さつき氏について質問されると、舛添氏は「(安倍政権は)女性登用内閣だったじゃないですか。例えば元防衛大臣の稲田朋美さんなど、他の女性が片山さんより先に出世してしまうと『なんであの人が先なの? なんで私が最後なの?』となる。だから今回入閣したんじゃないですか。遅いくらいですよ」と分析。片山氏の性格については「一般的にちょっと性格はきつい」と述べながらも「素晴らしい方ですよ」と話した。

 今年7月、西日本豪雨が猛威をふるう中、総裁選に向けた懇親会の写真をTwitterに投稿し、批判が殺到した片山氏。文筆家の古谷経衡は「片山さんは一番事故率が高い」と述べる。「インターネットの“釣り堀”にすぐバクッと食いついて、炎上に油を注ぐみたいなことを、過去に僕が確認しただけで3〜4回している。違うかもしれませんけど、一番失言で吹き飛びそう。相当危険ですよ」と、理由について語った。

 ネットの炎上に詳しいプロインタビュアーの吉田豪も「片山さんはTwitterで見ているだけでも危なかっしさは全開。『これはデマなのに』と思うツイートもあった」と指摘。


 舛添氏は「片山さんは頭は抜群にいいわけで、財務省の元官僚でいろいろな国のことを知っている。今回(安倍政権は)片山さんをあえて答弁の少ない地方創生大臣というポジションにしたのでは」と推測。厚生大臣を務め、年金記録問題の答弁をした過去を振り返り、新内閣の思惑を探った。


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