シシド・カフカ、故郷メキシコでのかわいすぎる幼少時代を公開!ドラムを始めた理由も語る

 9月17日AbemaSPECIAL 2チャンネルにて『ONE DAY〜私の「いつか」を叶える旅〜 by Biotrue ONEday』が放送され、歌手・ドラマー・女優・モデルと多彩な顔を持つミステリアスな存在シシド・カフカ(以下、シシド)がメキシコでのルーツを語った。


 同番組は誰もが夢見る『いつかやってみたいこと』『いつか行ってみたい場所』そんな『One Day(いつか)』を今叶えようとするゲストに密着することで、その人の素顔や成長、そして、その先の未来に向けて、より自分らしい夢を抱く姿に迫ろうとするドキュメンタリー。

 シシドが叶える『One Day(いつか)』は生まれ故郷であるメキシコを20年ぶりに訪れること。2歳までの間を過ごしたというメキシコの地を踏みしめたシシドは生まれ故郷に帰って来た実感を問われ、「ないですね。初めての国な気がします」と苦笑いを浮かべた。生まれた時に住んでいた家を探し回り、“人生がはじまった場所”を眺めるシシド。幼い頃はどんな子供だったのかという質問に、「訳の分からない歌を自分で作って歌ったり、スーパーの環境音楽を聴く度に1人で踊って迷子になったり…。音に身体を揺らすのが好きな子でした」と微笑み、番組内では可愛すぎる幼少時代のシシドの写真が公開された。

 かけがえのない故郷であるはずなのに、実感が持てない。いつの間にか遠い存在になっていたメキシコ。そんなシシドと故郷を結び付けてくれたのは、ディズニー/ピクサー作品の『リメンバー・ミー』だった。メキシコの死者の国を題材にした作品『リメンバー・ミー』。この作品の日本版エンドソングをシシドが担当することになったのだ。彼女は「生まれ故郷メキシコの人に自分の存在を知ってもらいたいという欲があったので嬉しかった」と語る。

 『リメンバー・ミー』のモデルになった街グアナファトの人々の生活を支えるイダルゴ市場へやってきたシシド。市場で売られるピニャータ(メキシコのお祝い事で使われる紙製のくす玉人形。お菓子を入れて吊るし、棒で叩いて割るゲームに使われる)を指さし、「幼少期に覚えている唯一の特徴的な想い出かもしれない」と話した。懐かしそうにピニャータを眺めるシシドに、市場のおじさんがピニャータを吊るしてゲームの準備してくれた。おじさんが「叩け、叩け」と歌う間、馬の形をしたピニャータをひたすら棒で殴りつけるシシド。やっとピニャータが割れて中からお菓子が出てくると、「いつもの(ドラムの)叩き方と違うので疲れました」とシシドは笑顔を見せた。市場ではさらにオウムの飾り物や赤ちゃんをあやすためのガラガラなど、身に覚えのある品がたくさん。「こういうものを見ると、日本でもメキシコの物に囲まれて暮らしてたんだなと思いますね」とシシドの生活にメキシコの品々は知らず知らずのうちに寄り添ってくれていたようだ。

 市場を出て、街を一望できるピピラの丘に登ったシシド。ピピラの丘からは映画のモデルとなったグアナファトの街並みを一望できる。色とりどりの家々が並ぶその景色に「色彩感覚が凄い」と感動するシシド。さらに夜の帳が下りると、そこは映画『リメンバー・ミー』の世界そのもの。シシドは揺らめく街の灯りを眺めながらディナーを楽しみ、1日目は終了した。

 2日目。朝日とともに気球から世界遺産テオティワカンを眺めたシシド。気球の旅を満喫すると、はるばるメキシコまできたのだから珍しい打楽器を体験したいと大きな楽器店を訪れた。彼女がドラムに興味を持つきっかけとなったのは23年前も前のこと。テレビで見ていたバンドの演奏中、ドラムが一度も映り込まなかったことで「カッコいい!」と感銘を受けたのだという。数ある楽器の中からドラムを選んだ理由を「目立ちたいけど自分にはその器も度胸もないなと感じ始めていて。その時にちょうどドラムを見て、ステージに上がってもスポットライトは当たらない。でも音楽のベーシックなものを支えていて、ステージの上には上がっている。その立ち位置が絶妙だなと思って。10歳からドラマーになる道しか見ていなかったですね」と語った。

 中学時代を過ごしたブエノス・アイレスでは言葉が分からず友達が出来ずにいたシシド。両親はそれを見かねて「ドラムが欲しい」が口癖だったシシドにドラムセットを買い与えてくれたのだという。師匠はアルゼンチンが誇る人気ジャズバンドのトッププレイヤー、ダニエル・ピピ・ピアソラ。彼にドラムのいろはを教わり、ドラムの練習は楽しくて仕方がなかったそうだ。「1つフレーズができるたびに友達を家に呼んで『これ叩けるようになった、聞いて!』って言いながら遊んでましたね」とシシドは幼少期を振り返って笑顔で話した。

 メキシコ、そしてブエノス・アイレスで多感な幼少期を過ごし、ドラムとの出会いを果たしたシシド。番組後半ではそんな彼女のデビューまでの苦難の日々と、音楽に対する葛藤に迫る。そして、いつか歌ってみたかった生まれ故郷メキシコで迎えるはじめてのライブ。はたして故郷メキシコの人々に、シシドの歌声は届くのか?


【見逃し配信】ONE DAY〜私の「いつか」を叶える旅〜 by Biotrue ONEday


(C)AbemaTV

続きを見る

0コメント

  • 1000 / 1000