革新的なMVが話題!全長11センチ・卵1個分のマイクロドローンが描く世界

 マイクロドローンによるフルハイビジョン映像で撮影された映像が話題を呼んでいる。


 女子高生グループ「オンナノコズ」による映像では、カメラが満開の桜の木々を通り抜け、1つだけ開いている校舎の窓に吸い込まれるようにして教室に入っていく。さらに黒板に何かを書いている女子高校生の前に止まり、顔と腕の間を通り抜けたかと思うと、今度は座っている女子高校生の顔の横すれすれを通過したり、背伸びした女子高校生の腕の間を通り抜けたりするなど、従来の技術では撮ることができない驚きの映像が満載だ。

 この映像がネットにアップされるやいなや、音楽や映画などエンタメ業界からのオファーが殺到。Twitterでは、「マイクロドローンがほしくなった!俺もかっこいい映像を撮りたい!」「感動!今後の映画やCM撮影の主流になること間違いないな」という感想が寄せられていた一方「盗撮も簡単にできちゃいそう…」と懸念の声も見られた。

 撮影に使われたのは全長わずか11センチ・卵1個分の約70gという手のひらサイズのマイクロドローン。ミニチュアサイズにも関わらず、最大で100mを連続飛行。最大速度は時速30kmだという。操縦はゴーグルを装着することでドローン目線を実現、値段はなんと4万8800円だ。


 また、4日に公開されたダンスボーカルユニット、J☆Dee'Zの新曲「未来飛行」のMVでは、マイクロドローンによるフルハイビジョンの映像も注目だ。

 8bitNewsの堀潤氏は報道や災害の現場で活躍する可能性も指摘、「農業用のドローンで農薬散布する技術などは日本が最先端だったし、今も位置制御の技術はすごく高い。大型のドローンを正確にホバリングで止めたまま計測するなど、非破壊検査の分野でも活躍している」と話す。

 そんなマイクロドローンの操縦体験ができるのが「ドローン ザ ワールド」(東京・千代田区)だ。使用しているドローンは、コントローラーがセットで2万円程度だという。インストラクターの岡本大地さんは、マイクロドローンの操縦レッスンについて、「機能が高性能になっていて、簡単に小さい子から色々な方まで操縦することができる」と話す。驚くほど小型のドローンがさらに身近になっていきそうだ。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)


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