「電波オークション」賛成のタレントは地上波テレビ番組に呼ばれなくなる!?

 「電波オークション導入は難しいのでしょうか。新規参入できない放送業界での偏向報道は既得権の塊。電波オークションを行えば、国民に支持される局しか残らないし、そもそも放送法4条も必要なくなると思います。もちろん国の収益にも…」


 AbemaTV『橋下徹の即リプ!』(21日放送)に寄せられたこんな質問に、橋下氏が回答した。


 「地上波の人たちの中には、テレビ局が持っている権利が高い金額で買ってくれるひとに取り上げられてしまう恐れがあると思って反対している人もいるが、今議論されているのはそういうことではない。使われていない電波を整理して、それをオークションにかけていき、そこで新規産業が生まれるという話だ。電波は目に見えないけど、限られた財産だから利用料を払わなければならない。そこで地上波テレビ局が払っている電波利用料が安すぎるということが重要な問題になってくる。地上波の利益が少なくなれば、番組予算や社員の給料を削らなければいけなくなるから。ネットのAbemaTVがいろいろな面で苦戦していると言われているのも、テレビ局があまりにも安い電波利用料の一方で、電波という強力な武器をもって広告を集めているから。テレビ局側の言い分としては儲けの部分を使って報道をしっかりやっているということだけど、そこは受信料でやっているNHKという公共放送があるわけだからね」。

 その上で、橋下氏は「海外は民放ももっと多く、競争も激しい。だからタレントさんのギャラの格差も出てくる」と指摘。「そういう大競争時代がいいのか、今のやり方が良いのか。いま一定のポジションにいる人は反対するだろうし、いまから入っていきたいというひとはチャンスになるから賛成かもしれない。でも、電波オークションに賛成だというひとは地上波に呼ばれなくなるという噂がある。テレビ局に務めてる僕の同級生も、"賛成している人の名前はチェックしている"と言ってたから(笑)」と冗談めかしてコメントすると、MCのサバンナ高橋茂雄は「僕はこれからも共存していきたいから、絶対反対です!(笑)」と即答。「これからはネットに人がどんどん移ってくるから…」と賛同の姿勢を示していたゲストのドランクドラゴンの鈴木拓もあわてて「ずるい!これからは僕も反対です!はい!!」とアピールしていた。(AbemaTV/『橋下徹の即リプ!』より)


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