映画『ペンギン・ハイウェイ』西島秀俊、竹中直人ら参加決定

 『夜は短し歩けよ乙女』、『有頂天家族』など、数々のベストセラー作品を持つ森見登美彦氏の『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)が映画化。無限の可能性を秘めた少年の瞳を通して描かれる、“果てしない世界の謎”と“冒険”。心弾む青春ファンタジー映画となって、8月17日(金)より全国公開される。この度、本作の最新予告映像と新キービジュアルが解禁となり、新たに西島秀俊、竹中直人ら、豪華追加声優キャストの参加も発表された。

▲西島秀俊

▲竹中直人


 西島が声を担当するのは、主人公・アオヤマ君にノートを与え、学び方を指南したお父さん役。息子の研究を程よい距離感で見守り、いつも的確なアドバイスを与える重要なキャラクター。西島にとって、今回の声優挑戦は世界中の映画祭などで高い評価を得た『風立ちぬ』(13年)以来5年ぶりの起用となる。一方、これまでにも多くのキャラクターの声を演じ、ベテラン声優と言っても過言ではない経歴を持つ竹中は、アオヤマ君の同級生の女の子:ハマモトさんのお父さん役を担当。大学の研究所で働いており、街で起きた奇妙な現象について、調査隊を率いて詳しく調べていく。熱中すると甘いものばかり食べてしまうチャーミングな一面を持つ役柄だ。そのほかにも、クラスメイトのウチダ君役に釘宮理恵、ハマモトさん役に潘めぐみら、超豪華人気声優の参戦も決定した。


 監督は、アニメーション界で今最もその才能に注目が集まるクリエイターの一人、石田祐康。声の出演には、主人公・アオヤマ君役に若手女優:北香那。そして、いたずらっぽい明るい一面とミステリアスな雰囲気を併せもつ“お姉さん役を演技派女優:蒼井優が演じるなど、新世代の才能と、日本屈指の実力派スタッフ・キャストが集結した本作。さらに脚本を読み、本作の世界観に共感したことから実現した書き下ろしの主題歌は、宇多田ヒカルが担当。新たな映像解禁とともにますます期待が高まる<アオヤマ君のひと夏の成長>に、注目だ。


監督コメント

お二人に演じてもらえたことへの驚きと、そのハマり方へのこれまた驚きと喜び!ありがたかったです。


ストーリー

 小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録する。毎日努力を怠らず勉強するので、「将来は偉い人間になるだろう」と思っている。そんなアオヤマ君にとって何より興味深いのは歯科医院の“お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放でミステリアスなお姉さんをめぐる研究も、真面目に続けていた。 


 ある日、アオヤマ君の住む郊外の街に突如ペンギンが現れ、そして消えた。さらにアオヤマ君は、お姉さんがふいに投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃する。「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」。一方、アオヤマ君は、クラスメイトのハマモトさんから森の奥にある草原に浮かんだ透明の大きな球体の存在を教えられる。やがてアオヤマ君は、その謎の球体“海”とペンギン、そしてお姉さんには何かつながりがあるのではないかと考えはじめる。そんな折、お姉さんの体調に異変が起こり、同時に街は異常現象に見舞われる。果たして、お姉さんとペンギン、“海”の謎は解けるのか――!?


(C)LESLIE KEE

(C)2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会

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