スピードワゴン小沢、ひな壇で“やらない”と決めたあることを明かす

 3月16日に放送されたAbemaTVの『芸能義塾大学』では「唯一無二の芸能人のなり方を伝授」と題し、スピードワゴンの小沢一敬が講師役として登場。日野麻衣、わちみなみ、Niki、岡田結実、菊地亜美の5人に伝授した。小沢がまず話したのは子供の頃に好きだったザ・ブルーハーツの甲本ヒロトに関するエピソードだ。

「甲本さんはイギリスのパンクバンド・THE CLASHのジョー・ストラマーに憧れ、ジョーになりたいと思っていました。そんな甲本さんが『若い頃ジョーになる方法を考えていました。それで分かったのが、ジョーになる方法はジョーにならないことだったんです』と言っていたんですね。オレらの世代(※小沢は44歳)はダウンタウンになりたくて入ってきた人が多いんですが、ダウンタウンを真似ていた人は皆いなくなっているんです。何かになりたかったとしても、結局その人にはなれないってことで……。まあ、のんびりいこうぜってことで(笑)」


 そのうえで、「自分が100mの選手ならマラソンなんかしなくてよくない?」という格言を生徒たちに送った。


「皆さんたとえば色々仕事をしていて得意なジャンルがあると思います。オレはリアクションとか一発ギャグは得意ではないんです。でも、マネージャーはこういうのもやって見てごらん……、と提案してきます。マネージャーはオレの隠れた部分を引き出すために言ってくれてるんですよ。でも、100m走の選手にマラソンをさせなくてもよくない? って思ってました。ひな壇にいて、場が『ワーッ!』ってなる瞬間がありますよね。でも、オレは性格的にも声質的にもひな壇でワーッって前に行かないんです。若い頃は先輩やマネージャーが『前に出ないとダメじゃん』と言い出したりもしました。でも、ある時から(あえて)やらないと決めたんです」

 それを10年ほど続けた結果、ある時から「ワーッ」となった後に「で、小沢どうなの?」とMCから聞かれるようになったという。それにより、やらないで許されるならそれでいいと思うようになったというのだ。


 さらに「死ぬまで無理できる?」と問いかけをした。基本、小沢は「無理をしない」ということを心がけているようで、カール・ルイスやダウンタウンのようにどんな競技をやっても結果を出す人がいるが、それはレアケースであると述べた。


(C)AbemaTV

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