ウーマン村本、LAで披露した飛び込みネタの意図「自虐ネタで笑っていたコメディアンにムカついた」

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、約1カ月のアメリカへの短期留学を終え日本に帰国。12日放送のAbemaTV『AbemaPrime』に出演し、その成果を報告した。


 留学の率直な感想を聞かれ「最初は開放された気持ちだった」と振り返る村本。今月1日にInstagramに投稿した「ロサンゼルスの劇場で俺のこと誰も知らないアメリカ人の前で、飛び込みで英語でネタやってきました」という写真を紹介されると、「オープンマイクっていって、誰でもお金払ったら立てる。バーでお酒を飲んでいる何人かは全員出場者で、5ドル払って名前を書いたクジを引かれたら前に出られる。ネタは日本語を自分で英語にして、アメリカ人に聞いたりして作り変えた」と説明した。


 日本では政治などを取り入れた風刺ネタを披露し、タブーがない海外でスタンドアップコメディに挑戦したいと話していた村本。「日本だったらテンパっても言葉が出てきてアドリブでいけるけど、英語は音で覚えているから飛ぶと真っ白になる。それが嫌だったから、学校に行かないで1日中紙を読みながら、ロサンゼルスを歩いてネタを暗唱した。Uberでタクシーに乗って、運転手に『芸人なんですけどネタ聞いてください』って試していた。ウケることもあったけど『学校で覚えた英語でしょ。スラングを使わないと言葉がキレイ過ぎる』って言われた」と苦労を明かした。


 披露したネタについては「向こうでちょっと有名な韓国人のコメディアンがいて、その人が『アジア人モテねえ』っていう自虐ネタをやっていた。白人の女からすると、白人の男>黒人の男>バイブレーター>アジア人の男だって笑っていたのがムカついて。黒人の人は『黒人がかっこいい』って笑いを取るんだけど、アジア人は自虐で笑いを取るから『アジア人かっこいい』っていうネタを作った。確かに日本人の股間は小さいと。ただ、トヨタとか日産の車とか日本人は作ってるんだ。日本人は手先がめちゃくちゃ器用なんだ。だからコレは11本目の指だと。指だと思ったらデカイだろっていうので笑ってくれた」と告白。「in the worldのworldが本番までは誰にも伝わらなかったけど、舞台では奇跡的に通じてウケた。課題は山積みだけど楽しかった」と語った。


 また、ウクライナ人の女性とお笑いについて話した際に考えさせられることがあったといい「日本のお笑いっていうのは政治的なネタがなくてダメなんだよって言ったら『ウクライナは政治的なネタしかない。国の情勢が悪いからコメディアンは全員政治的なネタをする。だから私は日本が羨ましい』って言われてグサッときた。日本のお笑いは平和だからこそある笑いで、無いものねだりを言っていたんだと思って色々考えた。良い経験だった」と心境の変化を話した。

(AbemaTV/『AbemaPrime』より)


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